５

生活意識の状況
生活意識別に世帯数の構成割合 をみると、「苦しい」（「大変苦しい」と「やや苦しい」）
が 53.1％となっている（図 12）。
図 12

世帯の生活意識の年次推移
大変ゆとりがある

苦しい（56.5%）
やや苦しい

大変苦しい

2016
（平成28）年

ややゆとりがある

23.4

普

通

33.1

38.4

4.5

0.6

32.0

39.2

4.3

0.7

（55.8%）

2017
（ 29）年

23.8
（57.7%）

2018
（ 30）年

24.4

33.3

38.1

3.7 0.6

（54.4%）

2019
（令和元）年

21.8

32.6

39.9

4.7

1.0

29.8

41.8

4.3

0.7

（53.1%）

（

2021
３）年

23.3

0

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

％

注：１）2016（平成28）年の数値は、熊本県を除いたものである。
２）2020（令和２）年は、調査を実施していない。

各種世帯の生活意識をみると、「苦しい」の割合は、「高齢者世帯」が 50.4％、「児童
のいる世帯」が 59.2％となっている（図 13）。
図 13

各種世帯の生活意識
2021（令和３）年
大変ゆとりがある

苦しい (53.1%【54.4%】）
大変苦しい

全

世

帯

ややゆとりがある

やや苦しい

23.3【21.8】

普

29.8 【32.6】

通

4.3 【4.7】
0.7
【1.0】

41.8 【39.9】

(50.4%【51.7%】)

高 齢 者 世 帯

21.3【19.7】

4.0【4.4】

29.1【31.9】

44.9【42.9】

0.7
【1.0】

(59.2%【60.4%】)

児童のいる世帯

25.4【25.5】

0

10

3.7【3.3】

33.8【34.9】

20

30

40

0.5
【0.7】

36.6【35.6】

50

60

70

80

90

100
％

注：【 】は2019（令和元）年の数値である。

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