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資料2-2 重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬物性口内炎(案) (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000209243_00004.html |
出典情報 | 重篤副作用総合対策検討会(第14回 9/15)《厚生労働省》 |
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著明改善を認めた。
(初診時臨床診断):薬物性口内炎
(検査結果):血液検査で、抗デスモグレイン1および3、抗BP180抗体はいずれも陰
性。リンパ球幼若化試験(DLST)で陽性。
(病理組織診断):扁平苔癬様の口腔粘膜炎、典型的な尋常性天疱瘡の所見なし。
(確定診断):チオプロニンによる薬物性口内炎
図5 初診時口腔内写真(左)と休薬後の口腔内写真(右)
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(初診時臨床診断):薬物性口内炎
(検査結果):血液検査で、抗デスモグレイン1および3、抗BP180抗体はいずれも陰
性。リンパ球幼若化試験(DLST)で陽性。
(病理組織診断):扁平苔癬様の口腔粘膜炎、典型的な尋常性天疱瘡の所見なし。
(確定診断):チオプロニンによる薬物性口内炎
図5 初診時口腔内写真(左)と休薬後の口腔内写真(右)
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