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【資料1】第8次医療計画における救急・災害医療の見直しの方向性について (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28351.html
出典情報 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第7回 10/5)《厚生労働省》
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災害医療体制構築に係る指標の見直しについて
○ 第8次医療計画に係る上記の方向性を受けて、都道府県が医療計画のPDCAサイクルを回すための指

標例については以下のように見直してはどうか。

考え方

新たに追加する指標例(案)



新興感染症まん延時に活動可能なDMAT隊
員の養成が必要





災害時の保健医療提供体制を効率的に調整
するため、都道府県の保健医療福祉調整本部
に配置される都道府県災害医療コーディネー
ターと保健所又は市町村における保健医療活
動の調整等を担う本部に配置される地域災害
医療コーディネーターの両者を整備すること
が必要

 都道府県災害医療コーディネーター任命数
及び地域災害医療コーディネーター任命数
(再掲)
※ 既存の指標例の災害医療コーディネーター
任命数は廃止



災害時に拠点となる病院以外の病院につい
ても防災対策を進めることが必要

 災害拠点病院以外の病院における自家発電
機の整備率(再掲)

 近年頻発している風水害による被害を踏ま
え、医療機関における浸水対策が必要

DMAT感染症研修を受講したDMAT隊員の
隊員数及び割合(再掲)

浸水想定区域や津波災害警戒区域に所在す
る病院において浸水対策を講じている病院の
割合(再掲)
 浸水想定区域や津波災害警戒区域に所在す
る病院において、業務継続計画(BCP)を策
定している病院のうち浸水を想定したBCPを
策定している病院の割合(再掲)
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