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【資料1】第8次医療計画における救急・災害医療の見直しの方向性について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28351.html
出典情報 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第7回 10/5)《厚生労働省》
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災害時における医療体制構築に係る現状把握のための指標例(案)
※赤字は追記/修正箇所
災害時に拠点となる病院

災害時に拠点となる病院以外の病院

医療活動相互応援態勢に関わる応援協定等を
締結している都道府県数

病院の耐震化率

複数の災害時の通信手段の確保率

多数傷病症に対応可能なスペースを有する
災害拠点病院の割合



都道府県

自家発電機の整備率

DMAT、DPAT等の緊急医療チーム数
及びチームを構成する医療従事者数

災害拠点病院以外の病院における
業務継続計画(BCP)の策定率

DMAT感染症研修を受講した
DMAT隊員の隊員数・割合

広域災害・救急医療情報システム(EMIS)への登
録率

都道府県災害医療コーディネーター任命者数及び地
域災害医療コーディネーターの任命者数

ストラク
チャー

浸水想定区域や津波災害警戒区域に所在する病院において、
業務継続計画(BCP)を策定している病院のうち浸水を想定した業務継続計画(BCP)を策定している病院
の割合

災害時小児周産期リエゾン任命者数

浸水想定区域や津波災害警戒区域に所在する病院において、浸水対策を講じている病院の割合

プロセス



EMISの操作を含む研修・訓練を実施している割合い



災害時の医療チーム等の受入を想定し、都道府県災害対策本部、都道府県医療本部で関係機関(消防、警察、保健所、市町村等)、公共輸送機関等との連携の確認を行う災
害訓練の実施回数



災害時の医療チーム等の受入を想定し、関係機関・団体等と連携の上、保健所管轄区域や市町村単位等で地域災害医療対策会議のコーディネート機能の確認を行う災害訓練
の実施回数



広域医療搬送を想定し、都道府県災害対策本部、都道府県医療本部で関係機関(消防、警察等)、公共輸送機関等との連携の確認を行う災害訓練の実施箇所数及び回数



被災した状況を想定した災害実働訓練を
実施した病院の割合
基幹災害拠点病院における県下の災害関係
医療従事者を対象とした研修の実施回数

都道府県による医療従事者に対する
災害医療教育の実施回数
都道府県による地域住民に対する
災害医療教育の実施回数

アウトカ

(●は重点指標)

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