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【資料1】第8次医療計画における救急・災害医療の見直しの方向性について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28351.html |
出典情報 | 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第7回 10/5)《厚生労働省》 |
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救急医療体制の構築に係る指標の見直しについて
○ 第8次医療計画に係る上記の方向性を受けて、都道府県が医療計画のPDCAサイクルを回すための
指標例については以下のように見直してはどうか。
考え方
新たに追加する指標(案)
地域の基幹となる第三次救急医療機関等に
おいては、平時から、重症外傷等の特に高度
で専門的な知識や技術を要する患者へ対応可
能な人材の育成が必要
外傷外科医等養成研修事業を修了した医
師・看護師数(再掲)
人生の最終段階における救急医療において
本人の意思をできるだけ尊重することが必要
心肺蘇生を望まない心肺停止患者への対応
方針を定めている消防本部の割合(再掲)
生命予後だけでなく、病院前救護活動から
救急医療、救命後医療の全てにおいて総合的
な取り組みが行われた結果を評価するための
アウトカム指標の設定が必要
心原性心肺機能停止傷病者(一般市民が目
撃した)のうち初期心電図波形がVF又は無
脈性VTの一ヶ月後社会復帰率を追加(再
掲)
6
○ 第8次医療計画に係る上記の方向性を受けて、都道府県が医療計画のPDCAサイクルを回すための
指標例については以下のように見直してはどうか。
考え方
新たに追加する指標(案)
地域の基幹となる第三次救急医療機関等に
おいては、平時から、重症外傷等の特に高度
で専門的な知識や技術を要する患者へ対応可
能な人材の育成が必要
外傷外科医等養成研修事業を修了した医
師・看護師数(再掲)
人生の最終段階における救急医療において
本人の意思をできるだけ尊重することが必要
心肺蘇生を望まない心肺停止患者への対応
方針を定めている消防本部の割合(再掲)
生命予後だけでなく、病院前救護活動から
救急医療、救命後医療の全てにおいて総合的
な取り組みが行われた結果を評価するための
アウトカム指標の設定が必要
心原性心肺機能停止傷病者(一般市民が目
撃した)のうち初期心電図波形がVF又は無
脈性VTの一ヶ月後社会復帰率を追加(再
掲)
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