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資料3-2-①  鈴木先生提出資料 (64 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第101回 10/5)《厚生労働省》
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直近(2022年第38週:9/19-25)のインフルエンザ動向
サーベイランス指標(情報源)

レベル*

トレンド*

コメント

定点当たりのインフルエンザ受診患者報告数
(NESID、約5000定点)


(0.02)

横ばい

29週0.04、30週0.03、31週0.03、32週0.02、
33週0.03、34週0.03、35週0.03、36週0.03、
37週0.02、38週0.02(昨年同週0.00)

全国の医療機関を1週間に受診した推計患者数
(NESID、推計)

-

-

-

急性脳炎サーベイランスにおけるインフルエンザ脳症 低
報告数(NESID、全数)

横ばい

8週にB型1例報告以降、37週まで報告なし

基幹定点からのインフルエンザ入院患者報告数
(NESID、約500定点)



横ばい

29週3例、30週1例、31週5例、32週2例、
33週1例、34週5例、35週4例、36週0例、
37週0例、38週0例(昨年同週1例)

病原体定点からのインフルエンザウイルス分離・検出 低
報告数(NESID、約500の病原体定点)

横ばい

10月3日現在、25週以降A(H3)多数、A(H1)2例
(データは毎日自動更新)

インフルエンザ様疾患発生報告数(全国の保育所・幼 低
稚園、小学校、中学校、高等学校におけるインフルエ (休校0、学年閉鎖0、
ンザ様症状の患者による学校欠席者数)
学級閉鎖1)

微減

集計開始した36週以降、休校・学年閉鎖は0、
学級閉鎖4

国立病院機構におけるインフルエンザ全国感染動向
(全国140の国立病院機構各病院による隔週インフル
エンザ迅速抗原検査件数、陽性数)
(検査は、診察医師の判断による)


微減
(9/1-15:検査数1413、
陽性数3 (A2例/B1例)、陽
性率0.2%)

7/1-15:検査数887, 陽性数4(A4例, 0.5%)
7/16-31:検査数1107, 陽性数0(0%)
8/1-15:検査数1276, 陽性数7(A6例, 0.5%)
8/16-31:検査数1404, 陽性数8(A8例, 0.6%)

MLインフルエンザ流行前線情報データベース
(主に小児科の有志医師による自主的な
インフルエンザ患者報告数[迅速診断検査])


(新規:0例)

10月3日現在、8/22にA型1例、8/31にA型1例、
9/2にA型1例、9/21にA型1例、9/26にA型1例
(データは毎日自動更新)

微減

*「トレンド(傾向)=「増加しているのか、減少しているのか、横ばいなのか」、レベル(水準)=「多いのか、少ないのか」

NESID:感染症発生動向調査

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