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資料3-2-①  鈴木先生提出資料 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第101回 10/5)《厚生労働省》
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人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数マップ
使用データ
• 2022年10月3日時点(10月2日公表分まで)の自治体公開情報を用いて、直近1週間( 9/26 ~ 10/2 ) 、1週間前( 9/19~
9/25 ) の人口10万人あたり7日間累積新規症例報告数(報告日)を都道府県別に図示した。
• 同様に、 2022年10月3日時点のHER-SYSデータを用いて保健所管区別の分析(報告日)を行った。
• 自治体公開情報では、一部の自治体で公表されている自主療養者数は集計に含まれていない可能性がある。
• 発生届に関する緊急避難措置の実施により自治体からの報告数が限定されていることをうけて、HER-SYSでの評価が困難であ
るために緊急避難措置実地地域として区別した。実施地域は以下の通り。
• 2022年9月2日より開始:宮城県、茨城県、鳥取県、佐賀県
• 2022年9月9日より開始:三重県、長崎県
• 2022年9月14日より開始:山形県、福井県

• 2022年9月20日より開始:鹿児島県

• 2022年9月26日より開始された全数把握の簡素化に伴い、 9月26日以降のHER-SYSデータは日時報告数となる。
まとめ


全国的に減少傾向がみられる。



直近では、北海道、山形県、広島県では人口10万人あたり300以上、すべての都道府県で人口10万人あたり100を上回っている。



保健所管轄単位では、人口10万人あたり300を下回る地域が増加。

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