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資料2-2 俯瞰図に基づくAI 開発促進のための工程表フォローアップ (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28673.html |
出典情報 | 保健医療分野AI開発加速コンソーシアム(第15回 10/20)《厚生労働省》 |
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支払業務の効率化
取組事項
令和3年度の進捗
今後の予定等
審査支払新システムの開発、
審査のためのAIの開発、
審査支払新システム稼働、審査におけ
るAIの活用
○
審査支払新システムについては、
システム設計・構築やAIに係る知見
等を有する人材を確保しつつ、IT室
とも連携して開発し、令和3年9月に
稼働済。
○
稼働後1年で8.5割、稼働後2年で9割
程度のレセプトをコンピュータ
チェックで審査完結することを目指
す。
○
令和3年9月以降、概ね8割が目視対
象外レセプトに振り分けられコン
ピュータチェックで審査完結してい
る。
○
今後は、振分け結果を検証すると
ともに、3ヶ月ごとに学習データ等
を更新して、モデルを再作成し、精
度の向上を図る。
○
AIを活用した人による審査を必要と
するレセプトと必要としないレセプ
トへの振分け機能については、2つの
手法(Minhash・Xgboost)を組み合
わせ開発し、令和3年9月に稼働済。
10
取組事項
令和3年度の進捗
今後の予定等
審査支払新システムの開発、
審査のためのAIの開発、
審査支払新システム稼働、審査におけ
るAIの活用
○
審査支払新システムについては、
システム設計・構築やAIに係る知見
等を有する人材を確保しつつ、IT室
とも連携して開発し、令和3年9月に
稼働済。
○
稼働後1年で8.5割、稼働後2年で9割
程度のレセプトをコンピュータ
チェックで審査完結することを目指
す。
○
令和3年9月以降、概ね8割が目視対
象外レセプトに振り分けられコン
ピュータチェックで審査完結してい
る。
○
今後は、振分け結果を検証すると
ともに、3ヶ月ごとに学習データ等
を更新して、モデルを再作成し、精
度の向上を図る。
○
AIを活用した人による審査を必要と
するレセプトと必要としないレセプ
トへの振分け機能については、2つの
手法(Minhash・Xgboost)を組み合
わせ開発し、令和3年9月に稼働済。
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