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資料2-2 俯瞰図に基づくAI 開発促進のための工程表フォローアップ (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28673.html
出典情報 保健医療分野AI開発加速コンソーシアム(第15回 10/20)《厚生労働省》
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AI活用に向けた工程表(俯瞰図に基づくAI開発促進のための工程表)
時間軸



ゲノム医療



画像診断支援

2020年度

2021年度

学会を中心とした画像DB構築1

2023年度 ~

2022年度

全ゲノム解析等実行計画に基づき、がん領域、難病領域において解析を実施(全ゲノム解析等の
方針決定と体制整備)

2021年9月6日一部見直し

解析状況や研究動向等を踏まえ検討する。

・医療機器メーカーへ教師付画像データ提供
・AIを活用した画像診断支援プログラムを開発



診断・治療支援

難病領域の情報基盤構築、
AI開発2
医療安全管理体制の評価および
関連因子を抽出する研究

頻度の高い疾患についてAIを活用し
た診断・治療支援を実用化

比較的稀な疾患についてAIを活用し
た診断・治療支援を実用化

AIを用いた医療安全に係るデータの解析・分析の有効性等の検討3



医薬品開発

創薬ターゲット探索のためのデータベース構築、AI開発4

企業の薬効データ、構造最適化に係る経験知を含むデータベースを構築、化合物最適化に利用可能なAI技術の開発5
AIを活用したケアプラン作成
支援に係る課題の整理



介護・認知症

医薬品開発に応用可能なAIを開発、AIを用いた効率的な医薬品開発を実現

自立支援・重度化防止等に資するAIも活用した科学的なケアプラ
ンの実用化に向けた取組について検討し、その結果に基づき必要な
措置を講ずる。

AIを活用した認知症対応支援システムの開発の推進
AIを活用した認知症高齢者の対人
交流、コミュニティ作り支援シス
テム開発の研究

介護ロボット開発・導入・活用・改善の一連のプロセスを支援する拠点を設置



手術支援



予防(PHR)



人工知能開発基盤

AI開発のためのクラウド環境に必要
セキュリティの基準等を満たしたクラウド環境の同定・推進
なセキュリティの基準等の検討4

審査支払業務の効

審査支払新システムの開発

率化

審査のためのAIの開発



関連する法制度

結果を踏まえて今後の取組を検討

手術データを統合収集・蓄積(2019年度までの研究事業3の結果を踏まえ、今後の取組を検討)

2020年度夏までに、PHRの在り方に関する基本的な方向性・課題を整理し、工程表を策定。その後工程表に基づき取組

審査支払新システム稼働、審査におけるAIの活用

改正薬機法等の円滑な施行に向けた政省令の整備等

【注釈】1 AMED臨床研究等ICT基盤構築・人工知能
実装研究事業;2 AMED難治性疾患実用化研究事業;
3 厚労科研 臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装
研究事業;4 医薬健栄研インハウス予算「新薬創出を
加速する人工知能の開発」/PRISM創薬ターゲット探
索プラットフォームの構築;5 AMED創薬支援推進事
業;6 保健医療分野人工知能サービス実証事業費

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