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資料3 組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(9価HPVワクチン)の定期接種化に伴う副反応疑い報告に係る取扱いについて (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》 |
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9価HPVワクチンの定期接種化に伴う副反応に係る取扱について
●
添付文書の記載および審議会での議論について
・9価HPVワクチンの添付文書において、重大な副反応として挙げられている症状は、4価HPVワクチ
ンと同じものであり、いずれも現状の報告基準に入っている。
・9価HPVワクチンの安全性は一定程度明らかになっており、また、4価と比較し接種部位の症状の
発現は多いが、全身症状は同程度である。
○
副反応疑い報告基準の設定について
令和5年4月から9価HPVワクチンを予防接種法の対象として追加するあたり、添付
文書の記載および審議会での議論等を踏まえ、引き続き、これまでと同様の副反応疑い報
告基準として扱っていくことでよいか。
15
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添付文書の記載および審議会での議論について
・9価HPVワクチンの添付文書において、重大な副反応として挙げられている症状は、4価HPVワクチ
ンと同じものであり、いずれも現状の報告基準に入っている。
・9価HPVワクチンの安全性は一定程度明らかになっており、また、4価と比較し接種部位の症状の
発現は多いが、全身症状は同程度である。
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副反応疑い報告基準の設定について
令和5年4月から9価HPVワクチンを予防接種法の対象として追加するあたり、添付
文書の記載および審議会での議論等を踏まえ、引き続き、これまでと同様の副反応疑い報
告基準として扱っていくことでよいか。
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