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資料３ 組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン（9価HPVワクチン）の定期接種化に伴う副反応疑い報告に係る取扱いについて (4 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html |
| 出典情報 | 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和４年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（11／11）《厚生労働省》 |
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９価HPVワクチンの定期接種化について
平成22年11月
子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業開始。
平成25年４月
２価・４価HPVワクチンの定期接種開始。
令和２年７月
９価HPVワクチンの製造販売が承認。
令和２年８月
第16回ワクチン評価に関する小委員会において、下記の方針が了承。
・９価HPVワクチンを定期接種で使用することの是非に関する検討。
・国立感染症研究所への９価HPVワクチンに関するファクトシートの作成依頼。
令和３年１月
国立感染症研究所より、「９価ヒトパピローマウイルス（HPV）ワクチン ファクト
シート」が提出。
令和３年４月
第17回ワクチン評価に関する小委員会において、下記について議論。
・９価HPVワクチンの概要（MSD株式会社）
・９価ヒトパピローマウイルス（HPV）ワクチン ファクトシートについて
（多屋委員、池田委員）
・９価HPVワクチンの定期接種化に向けて検討を要する論点の整理。
令和４年３月
第18回ワクチン評価に関する小委員会において、ファクトシートに基づいて議論が行
われ、定期接種として用いることになった場合に検討を要する論点について、引き続
き議論していくこととなった。
令和４年８月
第19回ワクチン評価に関する小委員会において、対象者の年齢、接種回数、ワクチン
の種類の切り替えについて議論され、9価定期接種化は技術的な問題はないと結論付け
られた。
令和４年10月
基本方針部会において、9価の定期接種化に向けて具体的な議論が行われた。
4
平成22年11月
子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業開始。
平成25年４月
２価・４価HPVワクチンの定期接種開始。
令和２年７月
９価HPVワクチンの製造販売が承認。
令和２年８月
第16回ワクチン評価に関する小委員会において、下記の方針が了承。
・９価HPVワクチンを定期接種で使用することの是非に関する検討。
・国立感染症研究所への９価HPVワクチンに関するファクトシートの作成依頼。
令和３年１月
国立感染症研究所より、「９価ヒトパピローマウイルス（HPV）ワクチン ファクト
シート」が提出。
令和３年４月
第17回ワクチン評価に関する小委員会において、下記について議論。
・９価HPVワクチンの概要（MSD株式会社）
・９価ヒトパピローマウイルス（HPV）ワクチン ファクトシートについて
（多屋委員、池田委員）
・９価HPVワクチンの定期接種化に向けて検討を要する論点の整理。
令和４年３月
第18回ワクチン評価に関する小委員会において、ファクトシートに基づいて議論が行
われ、定期接種として用いることになった場合に検討を要する論点について、引き続
き議論していくこととなった。
令和４年８月
第19回ワクチン評価に関する小委員会において、対象者の年齢、接種回数、ワクチン
の種類の切り替えについて議論され、9価定期接種化は技術的な問題はないと結論付け
られた。
令和４年10月
基本方針部会において、9価の定期接種化に向けて具体的な議論が行われた。
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