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資料3 全ゲノム解析等に係る厚生労働科学研究について(中間報告) (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28954.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第12回 11/15)《厚生労働省》 |
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結果還元のあり方
「全ゲノム解析等実行計画2022」
患者還元の実装にあたり
ELSIへの対応体制の整備
が重要
ELSIワーキングでは,本事業におけるエキスパートパネルの運用実態やELSI面での課題把握の必
要性が指摘された
医療機関の拡充も視野に入れて,ELSI面を含め適切な患者還元体制が構築できるよう検討を行
う必要がある
1. 現在の患者還元体制下での課題の把握と対応方針の検討
患者還元の体制(A体制・B体制)やがん種によって課題が異なる可能性
すでに一定の実績があるがんゲノムプロファイリング検査の場合との比較も有益
2. 医療機関の追加を想定した検討
上記1.の検討成果を活用しつつ,機関ごとの体制や環境が多様な中で患者還元を適切に
実施するための体制の検討(ガイダンスの整備を含む)および支援を行う枠組みの構築が必
要と考えられる
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「全ゲノム解析等実行計画2022」
患者還元の実装にあたり
ELSIへの対応体制の整備
が重要
ELSIワーキングでは,本事業におけるエキスパートパネルの運用実態やELSI面での課題把握の必
要性が指摘された
医療機関の拡充も視野に入れて,ELSI面を含め適切な患者還元体制が構築できるよう検討を行
う必要がある
1. 現在の患者還元体制下での課題の把握と対応方針の検討
患者還元の体制(A体制・B体制)やがん種によって課題が異なる可能性
すでに一定の実績があるがんゲノムプロファイリング検査の場合との比較も有益
2. 医療機関の追加を想定した検討
上記1.の検討成果を活用しつつ,機関ごとの体制や環境が多様な中で患者還元を適切に
実施するための体制の検討(ガイダンスの整備を含む)および支援を行う枠組みの構築が必
要と考えられる
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