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13【参考資料2-1】 沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン(DTaP)を含む混合ワクチン(第49回予防接種基本方針部会資料2-1) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29181.html
出典情報 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(第41回 11/18)《厚生労働省》
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( 参 考 ) D P T, D P T - I P V, I P V の 用 法 ・ 用 量 に つ い て ( 添 付 文 書 記 載 )


用法・用量(薬事承認)上、いずれのワクチンも生後2か月からの接種は妨げられていない。

用法・用量
薬事承認の記載

用法・用量に関連
する注意
(接種間隔)
定期接種実施要領
の記載

DPT

DPT-IPV

IPV

初回免疫:通常、1回0.5mlず
つを3回、いずれも3週間以上の
間隔で皮下に注射する。
追加免疫:第1回の追加免疫に
は、通常、初回免疫後6か月以
上の間隔をおいて、0.5mlを1回
皮下に注射する。以後の追加免
疫には、通常、1回0.5mlを皮下
に注射する。

初回免疫:小児に通常、1回
0.5mlずつを3回、いずれも3週間
以上の間隔で皮下に注射する。
追加免疫:小児に通常、初回免
疫から6か月以上の間隔をおいて、
0.5mlを1回皮下に注射する。

初回免疫:通常、1回0.5mlず
つを3回、いずれも3週間以上
の間隔で皮下に注射する。
追加免疫:通常、初回免疫か
ら6か月以上の間隔をおいて、
0.5mlを1回皮下に注射する。

本剤を第1期の予防接種に使用
する場合、生後3月から90月ま
での間にある者に行うが、初回免
疫については、標準として生後3
月から12月までの者に、追加免
疫については、標準として初回免
疫終了後12か月から18か月を経
過した者に接種する。

本剤の接種は、生後3か月から90
か月までの間にある者に行うが、初
回免疫については、標準として生後
3か月から12か月までの者に3~
8週間の間隔で、追加免疫につい
ては、標準として初回免疫終了後
12か月から18か月を経過した者に
接種する。

本剤の接種は、通常、生後3か
月から90か月までの間にある者に
行うが、初回免疫については、標
準として生後3か月から12か月
までの者に3~8週間の間隔で、
追加免疫については、標準として
初回免疫終了後12か月から18
か月を経過した者に接種する。

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