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参考資料1 在宅医療及び医療・介護連携について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29343.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第19回 11/24)《厚生労働省》
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訪問診療・訪問看護の体制整備の考え方

第6回在宅医療及び医療・介護連
携に関するワーキンググループ 資料
令 和 4 年 9 月 2 8 日

○ 今後増加が見込まれる訪問診療・訪問看護の需要に対し、都道府県においては、国から提供を受けた、在宅医療
提供体制の現状を把握するためのデータ等を踏まえ、適切な在宅医療の圏域を設定し、地域での協議・調整を通じ
て、より実効性のある体制整備を進める必要がある。
○ 医療機関間及び事業所間の連携やICT化等による対応力強化を進めるとともに、これまで訪問診療を担ってこな
かった医療機関や新規に開業する医療機関の訪問診療への参入促進、訪問看護事業所の機能強化等、地域医療介護
総合確保基金等を活用し、地域の医療資源に応じた取組を進めていく。

<A医療圏における訪問診療・訪問看護の2019年の実績数と需要推計>
2019年度の実績数
2019年度

需要の増加分

推計年度

<A医療圏の2019年度における医療機関ごとの訪問診療の供給実績を踏まえた体制整備のイメージ>
A1診療所

A1診療所

A2診療所

A2診療所

A3診療所

A3診療所

A4病院

A4病院

A5診療所

A5診療所

これまで在宅医療を担ってこなかった医療
機関に対する、在宅医療への参入の促進

A6病院

A6病院

200床未満の中小病院の在支病化

A7診療所

新規開設する医療機関に対する、
在宅医療への参入の促進

医療機関(A1診療所とA2診療所)
間の連携による対応力強化

ICT化等による対応力強化

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