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参考資料1 在宅医療及び医療・介護連携について (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29343.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会(第19回 11/24)《厚生労働省》 |
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小児の訪問看護利用者の状況
中医協 総-1-2
3 . 8 . 2 5
○ 訪問看護を受ける小児(15歳未満)の利用者数は増加しており、近年増加傾向が著しい。
○ 小児の訪問看護利用者数のうち、難病等や医療的ケア(基準告示第2の1)に該当する者の割合は、平成23
年に比べて令和元年は約2.7倍である。
■小児の訪問看護利用者数のうち、基準告示第
2の1に該当する者※1,2の割合(訪問看護ステーションのみ)
■小児の訪問看護利用者数の推移
(人)
20,000
99
15歳未満(訪問看護ステーション)
55.1%
令和元年
18,000
うち10歳未満(訪問看護ステーション)
16,000
78
15歳未満(医療機関)
14,000
56.3%
平成29年
うち10歳未満(医療機関)
12,000
10,000
18777
14976
8,000
6,000
0
平成17年
平成19年
平成21年
平成23年
平成25年
平成27年
平成29年
令和元年
2.7倍
7,383人
20.7%
0
2,000
10,131人
別表7もしくは8
5,700人
4,000
6,000
8,000
それ以外
10,000
12,000
14,000
16,000
18,000
20,000
(人)
【出典】訪問看護療養費実態調査をもとに保険局医療課にて作成(各年6月審査分より推計)
【出典】訪問看護療養費実態調査をもとに保険局医療課にて作成(各年6月審査分より推計)
社会医療診療行為別統計(調査)(各年6月審査分)
※2:別表第8
※1:別表第7
末期の悪性腫瘍
多発性硬化症
重症筋無力症
スモン
筋萎縮性側索硬化症
脊髄小脳変性症
ハンチントン病
進行性筋ジストロフィー症
パーキンソン病関連疾患
多系統萎縮症
14,415人
38.6%
平成25年
平成23年
2,000
44.1%
平成27年
4,000
18,777人
プリオン病
亜急性硬化性全脳炎
ライソゾーム病
副腎白質ジストロフィー
脊髄性筋萎縮症
球脊髄性筋萎縮症
慢性炎症性脱髄性多発神経炎
後天性免疫不全症候群
頸髄損傷
人工呼吸器を使用している状態
1 在宅悪性腫瘍患者指導管理若しくは在宅気管切開患者
指導管理を受けている状態にある者又は気管カニューレ若し
くは留置カテーテルを使用している状態にある者
2 以下のいずれかを受けている状態にある者
在宅自己腹膜灌流指導管理
在宅血液透析指導管理
在宅酸素療法指導管理
在宅中心静脈栄養法指導管理
在宅成分栄養経管栄養法指導管理
在宅自己導尿指導管理
在宅人工呼吸指導管理
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理
在宅自己疼痛管理指導管理
在宅肺高血圧症患者指導管理
3 人工肛門又は人工膀胱を設置している状
態にある者
4 真皮を超える褥瘡の状態にある者
5 在宅患者訪問点滴注射管理指導料を算
定している者
9
中医協 総-1-2
3 . 8 . 2 5
○ 訪問看護を受ける小児(15歳未満)の利用者数は増加しており、近年増加傾向が著しい。
○ 小児の訪問看護利用者数のうち、難病等や医療的ケア(基準告示第2の1)に該当する者の割合は、平成23
年に比べて令和元年は約2.7倍である。
■小児の訪問看護利用者数のうち、基準告示第
2の1に該当する者※1,2の割合(訪問看護ステーションのみ)
■小児の訪問看護利用者数の推移
(人)
20,000
99
15歳未満(訪問看護ステーション)
55.1%
令和元年
18,000
うち10歳未満(訪問看護ステーション)
16,000
78
15歳未満(医療機関)
14,000
56.3%
平成29年
うち10歳未満(医療機関)
12,000
10,000
18777
14976
8,000
6,000
0
平成17年
平成19年
平成21年
平成23年
平成25年
平成27年
平成29年
令和元年
2.7倍
7,383人
20.7%
0
2,000
10,131人
別表7もしくは8
5,700人
4,000
6,000
8,000
それ以外
10,000
12,000
14,000
16,000
18,000
20,000
(人)
【出典】訪問看護療養費実態調査をもとに保険局医療課にて作成(各年6月審査分より推計)
【出典】訪問看護療養費実態調査をもとに保険局医療課にて作成(各年6月審査分より推計)
社会医療診療行為別統計(調査)(各年6月審査分)
※2:別表第8
※1:別表第7
末期の悪性腫瘍
多発性硬化症
重症筋無力症
スモン
筋萎縮性側索硬化症
脊髄小脳変性症
ハンチントン病
進行性筋ジストロフィー症
パーキンソン病関連疾患
多系統萎縮症
14,415人
38.6%
平成25年
平成23年
2,000
44.1%
平成27年
4,000
18,777人
プリオン病
亜急性硬化性全脳炎
ライソゾーム病
副腎白質ジストロフィー
脊髄性筋萎縮症
球脊髄性筋萎縮症
慢性炎症性脱髄性多発神経炎
後天性免疫不全症候群
頸髄損傷
人工呼吸器を使用している状態
1 在宅悪性腫瘍患者指導管理若しくは在宅気管切開患者
指導管理を受けている状態にある者又は気管カニューレ若し
くは留置カテーテルを使用している状態にある者
2 以下のいずれかを受けている状態にある者
在宅自己腹膜灌流指導管理
在宅血液透析指導管理
在宅酸素療法指導管理
在宅中心静脈栄養法指導管理
在宅成分栄養経管栄養法指導管理
在宅自己導尿指導管理
在宅人工呼吸指導管理
在宅持続陽圧呼吸療法指導管理
在宅自己疼痛管理指導管理
在宅肺高血圧症患者指導管理
3 人工肛門又は人工膀胱を設置している状
態にある者
4 真皮を超える褥瘡の状態にある者
5 在宅患者訪問点滴注射管理指導料を算
定している者
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