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参考資料1 在宅医療及び医療・介護連携について (45 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29343.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第19回 11/24)《厚生労働省》
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指標例の見直しについて

第7回在宅医療及び医療・介護連携に
関 す る ワ ー キ ン グ グ ル ー プ






年 1

0

月 1 4

資料



 都道府県が在宅医療の現状を把握するための指標例について、以下のように見直してはどうか。
考え方

新たに追加する指標例(案)



在宅医療において積極的役割を担う可能性のある
医療機関について、どのような医療提供を行ってい
るか、考える必要がある。





訪問看護においても訪問診療と同様に、利用者の
在宅療養の開始時点から意思決定支援、そして、看
取りまで継続して利用者及びその家族を支えていく
必要がある。



訪問看護によるターミナルケアを受けた患者数
を指標例に追加



訪問薬剤管理指導における麻薬調剤や無菌調
剤、小児の訪問薬剤管理指導の実績のある薬局数
及び患者数、24時間対応可能な薬局数を追加



訪問リハビリテーションを実施している診療所・
病院・介護老人保健施設・介護医療院数、及び訪問
リハビリテーションを受けた患者数を追加



訪問栄養食事指導を実施している診療所・病院
数、及び訪問栄養食事指導を受けた患者数を追加



訪問薬剤管理指導において、高度な薬学管理等を
充実させる観点から、麻薬調剤や無菌調剤、小児在
宅、24時間対応が可能な薬局の整備が必要。



在宅医療提供体制を充実させる観点から、訪問リ
ハビリテーション、訪問栄養食事指導についての整
備が必要。

機能強化型在支診・在支病を指標例に追加

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