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資料1-1-2 フルニソリドのリスク区分について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29460.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第3回 12/1)《厚生労働省》 |
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【第 13 回安全対策調査会における議論】
参考人として、耳鼻咽喉科の専門家の意見も踏まえ審議を行った。
・参考人より、本剤について、医療用として実臨床での使用経験が多数あり、副作用として重篤
なものは報告されておらず安全性が高いことから、類薬と同様に指定第2類医薬品としての販
売については問題がないとの意見が出た。
・参考人の意見も踏まえ、本剤は、類薬であるベクロメタゾンプロピオン酸エステル及び塩酸テ
トラヒドロゾリン・プレドニゾロンと同様に、指定第2類に分類することが妥当との結論とな
った。
-2-
参考人として、耳鼻咽喉科の専門家の意見も踏まえ審議を行った。
・参考人より、本剤について、医療用として実臨床での使用経験が多数あり、副作用として重篤
なものは報告されておらず安全性が高いことから、類薬と同様に指定第2類医薬品としての販
売については問題がないとの意見が出た。
・参考人の意見も踏まえ、本剤は、類薬であるベクロメタゾンプロピオン酸エステル及び塩酸テ
トラヒドロゾリン・プレドニゾロンと同様に、指定第2類に分類することが妥当との結論とな
った。
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