よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料4 経済・財政一体改革(社会保障改革)の取組状況(加藤臨時議員提出資料) (8 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/1201/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和4年第15回 12/1)《内閣府》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

保険者努力支援制度における重複・多剤投与者数に関する指標
令和5年度市町村取組評価分

【共通指標⑤重複・多剤投与者に対する取組】

重複・多剤投与者に対する取組
(令和4年度の実施状況、令和3年度の実績を評価)


配点

重複・多剤投与者の抽出基準を設定し、対象者を抽出した上で、服薬情報の通知や個別に訪問・指導するなどの取組を実施し、かつ、取組実施
後に対象者の処方状況をレセプト等で確認し実施前後で評価している場合

10



①を実施した上で、本人や支援者に服薬状況や副作用の改善状況を確認し、実施前後で評価している場合

15



重複・多剤投与者数(対被保険者1万人)が前年度から減少していること

10



郡市区医師会や薬剤師会等地域の医療関係団体と連携して重複・多剤投与の対策を実施している場合



令和5年度都道府県取組評価分

【指標② :重複・多剤投与者数】(新設)

重複・多剤投与者数(前年度との比較)
(令和3年度実績を評価)

配点



都道府県の重複・多剤投与者数(対被保険者1万人)の前年度からの減少幅が大きい順に、全都道府県の上位1位から5位である場合

10



都道府県の重複・多剤投与者数(対被保険者1万人)の前年度からの減少幅が大きい順に、全都道府県の上位6位から10位である場合





①及び②の基準は満たさないが、都道府県の重複・多剤投与者数(対被保険者1万人)の前年度からの減少幅が大きい順に、全都道府県の上位
5割である場合



7