よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料2-2】医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版 概要.pdf (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29667.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第13回 12/15)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

システム運用編

各章の概要



概要

6.安全管理を実現するための
技術的対策の体系

技術的な対応に関する本ガイドラインにおける項目の考え方や、導入する医療情報システム・

7.情報の持出し・管理・破棄


医療機関等の外部に情報を持ち出す際の技術的な対応や、外部から医療情報システムに接続して

医療機関等における体制の違いによる対応の仕方の違いなどを示しています。

医療情報を利用する場合の対応を示しています。
また情報の破棄を行う際の技術的な対応を示すほか、医療情報を格納する媒体、機器等の紛失、
盗難等が生じた場合に担当者として行う必要がある内容を示しています。

8.利用機器・サービスに
対する安全管理措置

医療情報システムで利用される端末等の機器やサービスにおける技術的な対応について示しています。
不正ソフトウェア対策、機器等の脆弱性への対策、端末やサーバの安全な利用のための管理、機器等の
棚卸、医療機関等が管理する以外の機器の利用に対する対策などを示しています。

9.ソフトウェア・サービスに
対する要求事項

医療情報システム、特にサーバ側におけるソフトウェア・サービスにおける構成管理や品質管理など
について、担当者が講じるべき内容を示しています。
施行通知により求められる対策も示しています。

10.システム・サービス
事業者による保守対応等に
対する安全管理措置

医療情報システムの保守に関する技術的対応や、保守を委託している場合に担当者が対応すべき内容

11.システム運用管理
(通常時・非常時等)

通常時と非常時に講じるべき運用対策について示しています。

について示しています。

通常時の対策は特に、非常時を想定した技術的な対応を示しており、
非常時の対策は、実際に非常時が発生した場合に求められる技術的な対応を示しています。
30