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【資料2-2】医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版 概要.pdf (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29667.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第13回 12/15)《厚生労働省》
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医療機関等の経営と医療情報システムの安全性
◆医療情報システムの安全管理(セキュリティ)対策は経営・運営に直接影響を及ぼす重要な課題
◆医療機関等の意思決定・経営層が、医療情報システムに関する適切な安全管理対策を実施せずに、
情報セキュリティインシデントを生じさせた場合、地域・社会に対して損害を与えるほか、
リスク管理やインシデント対応の是非、さらには経営責任や法的責任が問われることあります。
◆医療情報システムに対するサイバー攻撃は年々高度化、巧妙化しています。
診療行為の停止が余儀なくされたり、復旧に多大な費用を要したりするなどの被害のほか、
地域の診療体制にも影響が生じるような深刻な事態に至り、地域医療の安全が脅かされます。

情報漏洩、サイバー攻撃などに関するセキュリティ対策は重要な経営課題!
深刻な事態に至った際には、地域医療の安全が脅かされることも発生!

医療情報システムを
使えないようにした!
身代金を払わないと
患者情報を公開するぞ!

外部からの攻撃者

医療情報の安全管理を
怠たったばっかりに、
医療機関等の存続が
危機的な状況に!

不適切な情報管理

紛失!

医療機関等の経営層

USBメモリやPCなどの
管理が不適切であったため、
情報漏洩し、申し訳ありません!
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