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【資料2-2】医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 第6.0版 概要.pdf (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29667.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第13回 12/15)《厚生労働省》
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医療機関等の特性に応じたガイドライン参照箇所

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◆医療機関等における専任のシステム運用担当者の有無や導入している医療情報システムの形態の違いに応じて、
ガイドラインの参照パターンを、以下の4つに分類しています。

医療情報システムを
医療機関等に保有し運用
(いわゆるオンプレミス型)

医療情報システムを
医療機関等に保有しない運用
(いわゆるクラウドサービス型)

システム運用専任の
担当者が いる





システム運用専任の
担当者が いない





補)なお、医療機関等において、カルテ等の医療情報は紙運用で、
医療情報を取り扱わない医事会計のみシステムで行なっている場合でも
オンライン資格確認等システムの導入により、オンライン資格確認等システムの端末上や、
医事会計システムとの連携により、医療情報へのアクセスが発生します。
このような医療機関等は、参照パターンⅢで、本ガイドラインを参照ください。
ただし、システム全体の構成等によっては、参照パターンⅣとなる場合もあるので、
情報システム・サービス提供事業者に、必要に応じて、参照パターンを確認ください。
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