乳幼児（6ヵ月-４歳用）ワクチン接種後の副反応に関する考え方（副反応疑い報告の状況に関するまとめ③）
最新の乳幼児（6ヵ月-４歳用）ワクチン接種後の報告状況の整理
○

副反応疑い報告制度において、2022年11月13日までに乳幼児（６ヵ月-４歳用）ワクチン接種後の副反応疑いとして報告された事例は
以下のとおりであった。
【医療機関報告】
１回目接種

0件（0%）

２回目接種

-件（-）

3回目接種 -件（-）

２回目接種

-件（-）

3回目接種 -件（-）

【製造販売業者報告】
１回目接種

0件（0%）

であり、死亡として報告された事例もなかった。
○

心筋炎・心膜炎に係る製造販売業者からの報告事例は、以下のとおりであった。
【心筋炎】
１回目接種

ブライトン分類１－５

0件（100万回接種あたり0件）ブライトン分類１－３

0件（100万回接種あたり0件）

２回目接種 ブライトン分類１－５ -件（100万回接種あたり-件）ブライトン分類１－３

-件（100万回接種あたり-件）

３回目接種

-件（100万回接種あたり-件）

ブライトン分類１－５

-件（100万回接種あたり-件）ブライトン分類１－３

【心膜炎】
１回目接種

ブライトン分類１－５

0件（100万回接種あたり0件） ブライトン分類１－３ 0件（100万回接種あたり0件）

２回目接種

ブライトン分類１－５

-件（100万回接種あたり-件） ブライトン分類１－３

３回目接種

ブライトン分類１－５ -件（100万回接種あたり-件） ブライトン分類１－３ -件（100万回接種あたり-件）

-件（100万回接種あたり-件）

ブライトン分類１－５：すべての疑い報告事例、ブライトン分類１－３：心筋炎又は心膜炎と評価された事例

乳幼児ワクチン接種に関する論点のまとめ
○

乳幼児（６ヵ月-４歳用）ワクチン接種後の報告状況について、現時点においては、ワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念
は認められないと考えてよいか。

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