よむ、つかう、まなぶ。
資料1 医療提供体制の改革に関する意見(案) (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00035.html |
出典情報 | 社会保障審議会医療部会(第95回 12/23)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
・ 対象者については、慢性疾患を有する高齢者のみならず、子どもを含
め幅広く対象とすべき。
・ 継続的な管理が必要と判断される患者に限定すべきではない。
・ 情報の一元化やその調整窓口を想定し、患者と医師との関係は1対1
にすべき。
・ その情報を都道府県に登録し保険者が把握できるようにすべき。
・ 複数の医療機関から書面の交付を可能とすべき。
○
こうした取組を着実に進めるため、以下のスケジュールを想定してはど
うか。
・ 有識者や専門家等の参画を得た検討結果等を踏まえ、医療法に基づく
「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を図るための基
本的な方針(告示)」等の関係法令を改正する。
・ 令和7年度を目途に個々の医療機関からの機能の報告を受けて、地域
の協議の場における「かかりつけ医機能」に関する議論を開始する。
・ 具体的方針等が決定した段階で、適宜、医療計画に反映する(第8次
医療計画の中間見直しを想定)。
10
め幅広く対象とすべき。
・ 継続的な管理が必要と判断される患者に限定すべきではない。
・ 情報の一元化やその調整窓口を想定し、患者と医師との関係は1対1
にすべき。
・ その情報を都道府県に登録し保険者が把握できるようにすべき。
・ 複数の医療機関から書面の交付を可能とすべき。
○
こうした取組を着実に進めるため、以下のスケジュールを想定してはど
うか。
・ 有識者や専門家等の参画を得た検討結果等を踏まえ、医療法に基づく
「良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を図るための基
本的な方針(告示)」等の関係法令を改正する。
・ 令和7年度を目途に個々の医療機関からの機能の報告を受けて、地域
の協議の場における「かかりつけ医機能」に関する議論を開始する。
・ 具体的方針等が決定した段階で、適宜、医療計画に反映する(第8次
医療計画の中間見直しを想定)。
10