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参考資料1-1 かかりつけ医機能が発揮される制度整備について ※令和4年12 月5日第94 回社会保障審議会医療部会資料1-1、参考資料)(PDF:13,629KB) (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00035.html
出典情報 社会保障審議会医療部会(第95回 12/23)《厚生労働省》
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第8次医療計画等に関する検討会 (令和4年7月20日) 資料3(抜粋)

本日の論点
<現状>
• 今般のコロナ禍において、かかりつけ医機能の重要性が指摘されている。
• 複数疾患を有する医療・介護ニーズの高い高齢者人口は2040年頃まで増加す
る見込みであり、地域包括ケアを構築していく上でも、かかりつけ医は重要
な役割。
• 他方、現役世代では、「かかりつけ医がいない」とする者も多く、「探す方
法がわからない」もその理由の一部。
• 患者にいわゆる大病院志向がある中で、一定の医療機関の外来患者が多くな
り、患者の待ち時間や勤務医の負担が増加する等の課題が存在。こうした中
で、かかりつけ医機能を担う医療機関との間で紹介・逆紹介を担う「紹介受
診重点医療機関」が創設されたところ。
<論点>
• コロナ禍における課題としては、どのようなものがあるか。
• なぜかかりつけ医機能の強化が必要なのか。
• 現状のかかりつけ医機能の課題をどのように考えるか。
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