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参考資料1-1 かかりつけ医機能が発揮される制度整備について ※令和4年12 月5日第94 回社会保障審議会医療部会資料1-1、参考資料)(PDF:13,629KB) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00035.html |
出典情報 | 社会保障審議会医療部会(第95回 12/23)《厚生労働省》 |
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国民・患者目線による「かかりつけ医機能」に関する認識等について
かかりつけ医の有無
◆「かかりつけ医がいる」は5割強。年齢が高いほどその割合は高くなり、70歳以上では8割強。
◆「かかりつけ医がいない」者について、その理由は「あまり病気にならないので必要ないから」が7割程度となっている一方、「どのような医師が
かかりつけ医に適しているか分からない」が2割弱、「かかりつけ医を選ぶための情報が不足しているから」が2割弱、 「探す方法が分からな
い」が1割強となっている。
第7回日本の医療に関する調査(日本医師会総合政策研究機構)令和2年7月
かかりつけ医機能に関する情報提供のあり方を改善する必要性が示唆される
かかりつけ医に期待する役割や機能
◆「どんな病気でもまずは診療できる」が7割弱、「専門医又は専門医療機関への紹介」が6割強となっており、他にも「これまでの病歴や処方
の把握」、「夜間・休日の問い合わせへの対応」、「感染症発生時など有事への対応」、「往診や訪問診療などの在宅医療」など幅広い回答
が見られた。
日本の医療に関する意識調査2022年臨時中間調査(日本医師会総合政策研究機構)令和4年5月
予防、初診対応、継続診療、在宅医療、地域の公衆衛生への対応など様々な国民のニーズが示唆される
コロナ禍でかかりつけ医について思うこと
~かかりつけ医がいる場合~
◆「かかりつけ医がいて安心であった」、「日頃からかかりつけ医を持つことの必要性を感じた」について、「そう思う」「まあそう思う」が9割弱。
~かかりつけ医がいない場合~
◆ 「健康なときから何でも相談できるかかりつけ医を持っておきたい」について、「そう思う」「まあそう思う」が7割弱。
◆一方、「どういう医師がかかりつけ医になるのか情報がほしい」が6割強、「どういう医師がかかりつけ医なのかわからなかった」が5割強と
なっていた。
日本の医療に関する意識調査2022年臨時中間調査(日本医師会総合政策研究機構)令和4年5月
2
コロナ渦を通じて、かかりつけ医を持つことに肯定的な受け止めが多数となっている
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かかりつけ医の有無
◆「かかりつけ医がいる」は5割強。年齢が高いほどその割合は高くなり、70歳以上では8割強。
◆「かかりつけ医がいない」者について、その理由は「あまり病気にならないので必要ないから」が7割程度となっている一方、「どのような医師が
かかりつけ医に適しているか分からない」が2割弱、「かかりつけ医を選ぶための情報が不足しているから」が2割弱、 「探す方法が分からな
い」が1割強となっている。
第7回日本の医療に関する調査(日本医師会総合政策研究機構)令和2年7月
かかりつけ医機能に関する情報提供のあり方を改善する必要性が示唆される
かかりつけ医に期待する役割や機能
◆「どんな病気でもまずは診療できる」が7割弱、「専門医又は専門医療機関への紹介」が6割強となっており、他にも「これまでの病歴や処方
の把握」、「夜間・休日の問い合わせへの対応」、「感染症発生時など有事への対応」、「往診や訪問診療などの在宅医療」など幅広い回答
が見られた。
日本の医療に関する意識調査2022年臨時中間調査(日本医師会総合政策研究機構)令和4年5月
予防、初診対応、継続診療、在宅医療、地域の公衆衛生への対応など様々な国民のニーズが示唆される
コロナ禍でかかりつけ医について思うこと
~かかりつけ医がいる場合~
◆「かかりつけ医がいて安心であった」、「日頃からかかりつけ医を持つことの必要性を感じた」について、「そう思う」「まあそう思う」が9割弱。
~かかりつけ医がいない場合~
◆ 「健康なときから何でも相談できるかかりつけ医を持っておきたい」について、「そう思う」「まあそう思う」が7割弱。
◆一方、「どういう医師がかかりつけ医になるのか情報がほしい」が6割強、「どういう医師がかかりつけ医なのかわからなかった」が5割強と
なっていた。
日本の医療に関する意識調査2022年臨時中間調査(日本医師会総合政策研究機構)令和4年5月
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コロナ渦を通じて、かかりつけ医を持つことに肯定的な受け止めが多数となっている
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