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参考資料1-1 かかりつけ医機能が発揮される制度整備について ※令和4年12 月5日第94 回社会保障審議会医療部会資料1-1、参考資料)(PDF:13,629KB) (50 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00035.html |
出典情報 | 社会保障審議会医療部会(第95回 12/23)《厚生労働省》 |
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(参考)定額負担の対象病院拡大について
医療保険部会資料(一部改)(令和2年12月23日)
〇 大病院と中小病院・診療所の外来における機能分化を推進する観点から、紹介状がない患者の大病院外来の初診・再診時の定
額負担制度の拡充する必要がある。
〇 現在、外来機能報告(仮称)を創設することで、新たに「医療資源を重点的に活用する外来」(仮称)を地域で基幹的に担う
医療機関(紹介患者への外来を基本とする医療機関)を、地域の実情を踏まえつつ、明確化することが検討されている。
○ 紹介患者への外来を基本とする医療機関は、紹介患者への外来医療を基本として、状態が落ち着いたら逆紹介により再診患者を
地域に戻す役割を担うこととしており、こうした役割が十分に発揮され、保険医療機関間相互間の機能の分担が進むようにするために、
当該医療機関のうち、現在選定療養の対象となっている一般病床数200床以上の病院を、定額負担制度の徴収義務対象に加
えることとする。
現在の定額負担
(義務)対象病院
現在の定額負担
(任意)対象病院
病床数(※)
特定機能病院
地域医療支援病院
400床以上
86
(1.0%)
328
(3.9%)
200~399床
0
(0%)
252
(3.0%)
200床未満
0
(0%)
全体
86
(1.0%)
その他
拡大
全体
124
(1.5%)
538
(6.4%)
564
(6.7%)
816
(9.7%)
27
(0.3%)
7,031
(83.6%)
7,058
(83.9%)
607
(7.2%)
7,719
(91.8%)
8,412
(100%)
「医療資源を重点
的に活用する外来」
(仮称)を地域で
基幹的に担う医療
機関(紹介患者へ
の外来を基本とする
医療機関)
出典:特定機能病院一覧等を基に作成(一般病床規模別の病院数は平成29年度医療施設調査より集計)
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※ 病床数は一般病床の数であり、特定機能病院は平成31年4月、地域医療支援病院は平成30年12月時点。
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医療保険部会資料(一部改)(令和2年12月23日)
〇 大病院と中小病院・診療所の外来における機能分化を推進する観点から、紹介状がない患者の大病院外来の初診・再診時の定
額負担制度の拡充する必要がある。
〇 現在、外来機能報告(仮称)を創設することで、新たに「医療資源を重点的に活用する外来」(仮称)を地域で基幹的に担う
医療機関(紹介患者への外来を基本とする医療機関)を、地域の実情を踏まえつつ、明確化することが検討されている。
○ 紹介患者への外来を基本とする医療機関は、紹介患者への外来医療を基本として、状態が落ち着いたら逆紹介により再診患者を
地域に戻す役割を担うこととしており、こうした役割が十分に発揮され、保険医療機関間相互間の機能の分担が進むようにするために、
当該医療機関のうち、現在選定療養の対象となっている一般病床数200床以上の病院を、定額負担制度の徴収義務対象に加
えることとする。
現在の定額負担
(義務)対象病院
現在の定額負担
(任意)対象病院
病床数(※)
特定機能病院
地域医療支援病院
400床以上
86
(1.0%)
328
(3.9%)
200~399床
0
(0%)
252
(3.0%)
200床未満
0
(0%)
全体
86
(1.0%)
その他
拡大
全体
124
(1.5%)
538
(6.4%)
564
(6.7%)
816
(9.7%)
27
(0.3%)
7,031
(83.6%)
7,058
(83.9%)
607
(7.2%)
7,719
(91.8%)
8,412
(100%)
「医療資源を重点
的に活用する外来」
(仮称)を地域で
基幹的に担う医療
機関(紹介患者へ
の外来を基本とする
医療機関)
出典:特定機能病院一覧等を基に作成(一般病床規模別の病院数は平成29年度医療施設調査より集計)
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※ 病床数は一般病床の数であり、特定機能病院は平成31年4月、地域医療支援病院は平成30年12月時点。
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