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資料3-2 標準的な実習内容(例示)のイメージ(案)(薬学教育協議会提出資料) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gijiroku/1411266_00003.html |
出典情報 | 薬学実務実習に関する連絡会議(第14回 12/27)《文部科学省》 |
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F-2 多職種連携における薬剤師の貢献
F-2-1 多職種連携への参画・薬剤師の職能発揮
標準的な実習内容(例示)
学修目標
学修事項
大学
薬局
病院
1)
多様な医療チームにおける薬剤師及び多職 (1) 多様な医療チームの目的と構成する各職種の役割と責務【1),8)】
種の役割を説明し、薬剤師に求められる役割 (2) 周術期、救急、集中治療等における医療チームでの薬学的管理の実践【1),3)】
と責任を自覚する。
(3)病院と地域の医療連携における具体的な方法(連携クリニカルパス、退院時共同指導、病院・薬
局連携、関連施設との連携等)【1),2),3)】
(4) 地域包括ケアシステムにおける保健、医療、介護、福祉に関わる各職種の役割と責務【1),
2),3),8)】
(7)薬局(地域連携薬局、専門医療機関連携薬局、健康サポート薬局等)と医療機関、地域の介護・
福祉関連施設との連携【1),2),3),4)】
2) 地域に応じた施設間連携等の医療制度、保 (3)病院と地域の医療連携における具体的な方法(連携クリニカルパス、退院時共同指導、病院・薬
健福祉制度等を説明する。
局連携、関連施設との連携等)【1),2),3)】
(4) 地域包括ケアシステムにおける保健、医療、介護、福祉に関わる各職種の役割と責務【1),
2),3),8)】
(5)施設間連携や地域の保健・医療・介護・福祉における連携に必要な関連制度とその実際【2),3)】
(6)在宅療養支援における薬学的指導と関連多職種との情報共有【2),3),4)】
(7)薬局(地域連携薬局、専門医療機関連携薬局、健康サポート薬局等)と医療機関、地域の介護・
福祉関連施設との連携【1),2),3),4)】
3)
機能が異なる病院間、病院と薬局間、薬局と
薬局間等の施設間の連携、地域包括ケアシ
ステムにおける保健、医療、介護、福祉に関
する連携に参画して、入退院時等における療
養環境の変化にシームレスな患者支援を実
践する。
(2) 周術期、救急、集中治療等における医療チームでの薬学的管理の実践【1),3)】
(3)病院と地域の医療連携における具体的な方法(連携クリニカルパス、退院時共同指導、病院・薬
局連携、関連施設との連携等)【1),2),3)】
(4) 地域包括ケアシステムにおける保健、医療、介護、福祉に関わる各職種の役割と責務【1),
2),3),8)】
(5)施設間連携や地域の保健・医療・介護・福祉における連携に必要な関連制度とその実際【2),3)】
(6)在宅療養支援における薬学的指導と関連多職種との情報共有【2),3),4)】
(7)薬局(地域連携薬局、専門医療機関連携薬局、健康サポート薬局等)と医療機関、地域の介護・
福祉関連施設との連携【1),2),3),4)】
(8)多職種の視点を踏まえた患者の全人的評価【3),4)】
4)
連携する多職種とともに、患者・生活者にとっ
て何が重要な課題かを明確にし、共通の目
標を設定し、チームの活動方針を共有し課題
解決を図るとともに、薬学的観点からチーム
の活動に有益な情報を提供する。
(6)在宅療養支援における薬学的指導と関連多職種との情報共有【2),3),4)】
(7)薬局(地域連携薬局、専門医療機関連携薬局、健康サポート薬局等)と医療機関、地域の介護・
福祉関連施設との連携【1),2),3),4)】
(8)多職種の視点を踏まえた患者の全人的評価【3),4)】
(9)連携する職種間の相互尊重に基づくコミュニケーション【4),5),6),7)】
(10)チームの目標達成のために薬剤師の果たす役割の理解と実践【4),5),6),7),8)】
5)
患者や家族が議論や意思決定に積極的に参 (9)連携する職種間の相互尊重に基づくコミュニケーション【4),5),6),7)】
加できるように多職種・患者や家族に働きか (10)チームの目標達成のために薬剤師の果たす役割の理解と実践【4),5),6),7),8)】
ける。
6)
各専門職の背景が異なることに配慮し、双方 (9)連携する職種間の相互尊重に基づくコミュニケーション【4),5),6),7)】
(10)チームの目標達成のために薬剤師の果たす役割の理解と実践【4),5),6),7),8)】
向に互いの専門職としての役割、知識、意
見、価値観を共有する。また、相互理解を深
め、対立や葛藤を回避せず、お互いの考えを
確認しながら連携する職種間の合意を形成
し、患者・生活者の問題解決を図る。
7)
積極的にコミュニケーションを図り、連携する (9)連携する職種間の相互尊重に基づくコミュニケーション【4),5),6),7)】
多職種と信頼関係を構築し、その維持、向上 (10)チームの目標達成のために薬剤師の果たす役割の理解と実践【4),5),6),7),8)】
に努める。
3
F-2-1 多職種連携への参画・薬剤師の職能発揮
標準的な実習内容(例示)
学修目標
学修事項
大学
薬局
病院
1)
多様な医療チームにおける薬剤師及び多職 (1) 多様な医療チームの目的と構成する各職種の役割と責務【1),8)】
種の役割を説明し、薬剤師に求められる役割 (2) 周術期、救急、集中治療等における医療チームでの薬学的管理の実践【1),3)】
と責任を自覚する。
(3)病院と地域の医療連携における具体的な方法(連携クリニカルパス、退院時共同指導、病院・薬
局連携、関連施設との連携等)【1),2),3)】
(4) 地域包括ケアシステムにおける保健、医療、介護、福祉に関わる各職種の役割と責務【1),
2),3),8)】
(7)薬局(地域連携薬局、専門医療機関連携薬局、健康サポート薬局等)と医療機関、地域の介護・
福祉関連施設との連携【1),2),3),4)】
2) 地域に応じた施設間連携等の医療制度、保 (3)病院と地域の医療連携における具体的な方法(連携クリニカルパス、退院時共同指導、病院・薬
健福祉制度等を説明する。
局連携、関連施設との連携等)【1),2),3)】
(4) 地域包括ケアシステムにおける保健、医療、介護、福祉に関わる各職種の役割と責務【1),
2),3),8)】
(5)施設間連携や地域の保健・医療・介護・福祉における連携に必要な関連制度とその実際【2),3)】
(6)在宅療養支援における薬学的指導と関連多職種との情報共有【2),3),4)】
(7)薬局(地域連携薬局、専門医療機関連携薬局、健康サポート薬局等)と医療機関、地域の介護・
福祉関連施設との連携【1),2),3),4)】
3)
機能が異なる病院間、病院と薬局間、薬局と
薬局間等の施設間の連携、地域包括ケアシ
ステムにおける保健、医療、介護、福祉に関
する連携に参画して、入退院時等における療
養環境の変化にシームレスな患者支援を実
践する。
(2) 周術期、救急、集中治療等における医療チームでの薬学的管理の実践【1),3)】
(3)病院と地域の医療連携における具体的な方法(連携クリニカルパス、退院時共同指導、病院・薬
局連携、関連施設との連携等)【1),2),3)】
(4) 地域包括ケアシステムにおける保健、医療、介護、福祉に関わる各職種の役割と責務【1),
2),3),8)】
(5)施設間連携や地域の保健・医療・介護・福祉における連携に必要な関連制度とその実際【2),3)】
(6)在宅療養支援における薬学的指導と関連多職種との情報共有【2),3),4)】
(7)薬局(地域連携薬局、専門医療機関連携薬局、健康サポート薬局等)と医療機関、地域の介護・
福祉関連施設との連携【1),2),3),4)】
(8)多職種の視点を踏まえた患者の全人的評価【3),4)】
4)
連携する多職種とともに、患者・生活者にとっ
て何が重要な課題かを明確にし、共通の目
標を設定し、チームの活動方針を共有し課題
解決を図るとともに、薬学的観点からチーム
の活動に有益な情報を提供する。
(6)在宅療養支援における薬学的指導と関連多職種との情報共有【2),3),4)】
(7)薬局(地域連携薬局、専門医療機関連携薬局、健康サポート薬局等)と医療機関、地域の介護・
福祉関連施設との連携【1),2),3),4)】
(8)多職種の視点を踏まえた患者の全人的評価【3),4)】
(9)連携する職種間の相互尊重に基づくコミュニケーション【4),5),6),7)】
(10)チームの目標達成のために薬剤師の果たす役割の理解と実践【4),5),6),7),8)】
5)
患者や家族が議論や意思決定に積極的に参 (9)連携する職種間の相互尊重に基づくコミュニケーション【4),5),6),7)】
加できるように多職種・患者や家族に働きか (10)チームの目標達成のために薬剤師の果たす役割の理解と実践【4),5),6),7),8)】
ける。
6)
各専門職の背景が異なることに配慮し、双方 (9)連携する職種間の相互尊重に基づくコミュニケーション【4),5),6),7)】
(10)チームの目標達成のために薬剤師の果たす役割の理解と実践【4),5),6),7),8)】
向に互いの専門職としての役割、知識、意
見、価値観を共有する。また、相互理解を深
め、対立や葛藤を回避せず、お互いの考えを
確認しながら連携する職種間の合意を形成
し、患者・生活者の問題解決を図る。
7)
積極的にコミュニケーションを図り、連携する (9)連携する職種間の相互尊重に基づくコミュニケーション【4),5),6),7)】
多職種と信頼関係を構築し、その維持、向上 (10)チームの目標達成のために薬剤師の果たす役割の理解と実践【4),5),6),7),8)】
に努める。
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