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塚原先生資料 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.lifescience.mext.go.jp/2022/12/5041227.html |
出典情報 | 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 脳科学作業部会(第5回(第5回 12/27)《文部科学省》 |
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3. 人材育成
アカデミア-企業連携による人材育成案
企業が望む人物像
研究者として、専門的なスキルにあわせて
出口(社会実装)をイメージできる人
• 製薬企業は、企業であるがために、ビジネスや理念のような人間臭いもの、サイエンス
とは一見かけ離れたものを主(目標)として考えることが求められる
• サイエンスは、それらの目標を達成するための重要なツールやスキルではあるが、サイエ
ンスをベースにビジネスゴールを追求できるような人財の要件として何が求められるか
• 一つの要件は、人間を含む生き物への強烈な関心や根源的なリスペクトのようなもの
かもしれない
1. 共創研究を通じて、アカデミアと企業の相互理解とスキルアップを実現
2. 長期インターンシップなどを通じて、学生と企業の人材交流を活発にし、相互理
解と人材育成を行う
2022/12/27
第5回 脳科学作業部会
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アカデミア-企業連携による人材育成案
企業が望む人物像
研究者として、専門的なスキルにあわせて
出口(社会実装)をイメージできる人
• 製薬企業は、企業であるがために、ビジネスや理念のような人間臭いもの、サイエンス
とは一見かけ離れたものを主(目標)として考えることが求められる
• サイエンスは、それらの目標を達成するための重要なツールやスキルではあるが、サイエ
ンスをベースにビジネスゴールを追求できるような人財の要件として何が求められるか
• 一つの要件は、人間を含む生き物への強烈な関心や根源的なリスペクトのようなもの
かもしれない
1. 共創研究を通じて、アカデミアと企業の相互理解とスキルアップを実現
2. 長期インターンシップなどを通じて、学生と企業の人材交流を活発にし、相互理
解と人材育成を行う
2022/12/27
第5回 脳科学作業部会
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