人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数マップ
使用データ
• 2023年1月9日時点のHER-SYSの日時報告数を用いて、直近１週間（1/9～ 1/15） 、１週間前（ 1/2～ 1/8 ） の人口
10万人あたりの7日間累積新規症例報告数を都道府県別に図示した。同様に、 2022年1月9日時点のHER-SYSの日時報
告数を用いて保健所管区別の分析を行った。
• 保健所管区別の報告数には、陽性者登録センターの報告数は含まれないことに注意が必要。
• 陽性者報告体制の変化がある場合、保健所管区別では過小・過大評価になる可能性がある。

• 期間内に年末年始休みの影響もあるので、解釈注意の必要がある。
• 集計値修正により、今後変動する可能性がある。

まとめ
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全国的に人口10万人あたり300以上を超えている。

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宮崎県では人口10万人あたり1400人以上、鳥取県と佐賀県では人口10万人あたり1200人を上回っている。一方、北
海道では人口10万人あたり400を下回っている。

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保健所管轄単位では、北海道と東北地方で人口10万人あたり300未満の地域が増加した。

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