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資料3-2 鈴木先生提出資料 (83 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第114回 1/17)《厚生労働省》 |
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直近(2023年第1週:2023/1/2-1/8)のインフルエンザ動向
サーベイランス指標(情報源)
レベル*
トレンド*
コメント†
定点当たりのインフルエンザ受診患者報告数
(NESID、約5000定点)
低
(4.73)
増加
44週0.06、45週0.08、46週0.11、47週0.11、
48週0.13、49週0.25、50週0.53、51週1.24、
52週2.05、2023年1週4.73(昨年同週0.01)
全国の医療機関を1週間に受診した推計患者数
(NESID*、推計)
低
増加
約18.2万人(95%信頼区間:16.4~20.1万人)
(前週約7.0万人、36週以降の累積約35万人)
急性脳炎サーベイランスにおけるインフルエンザ脳症 低
報告数(NESID、全数)
横ばい
8週にB型1例報告以降、52週まで報告なし
基幹定点からのインフルエンザ入院患者報告数
(NESID、約500定点)
低
増加
44週6例、45週2例、46週2例、47週2例、
48週5例、49週12例、50週13例、51週36例、
52週74例、2023年1週151例(昨年同週4例)
病原体サーベイランスにおけるインフルエンザウイル 低
ス分離・検出報告数(NESID、病原体検出情報)
微減
1月16日現在、25週以降A(H3)複数、A(H1)5例、B1
例(データは毎日自動更新)
インフルエンザ様疾患発生報告数(全国の保育所・幼 低
稚園、小学校、中学校、高等学校におけるインフルエ (休校0、学年閉鎖0、
ンザ様症状の患者による学校欠席者数)
学級閉鎖1)
減少
(注:直近は
過小評価)
(冬期休暇で
解釈注意)
集計開始した36週以降、休校2、学年閉鎖は31、
学級閉鎖145
国立病院機構におけるインフルエンザ全国感染動向
(全国140の国立病院機構各病院による隔週インフル
エンザ迅速抗原検査件数、陽性数)
(検査は、診察医師の判断による)
低
増加
(12/16-31:検査数6439、
陽性数A148例/B3例、
陽性率2.3%)
10/16-31:検査数1485、陽性数4(A3/B1例, 0.3%)
11/1-15:検査数1949、陽性数6(A6例, 0.3%)
11/16-30:検査数2933、陽性数7(A7例, 0.2%)
12/1-15:検査数4029、陽性数28(A27/B1例, 0.7%)
MLインフルエンザ流行前線情報データベース
(主に小児科の有志医師による自主的な
インフルエンザ患者報告数[迅速診断検査])
低
(1/8-1/14:596例
(A588/B0/不明8例))
1月16日現在、8月以降、A型、B型ともに複数報告
(データは毎日自動更新)
NESID:感染症発生動向調査
*「トレンド(傾向)=「増加しているのか、減少しているのか、横ばいなのか」、
レベル(水準)=「多いのか、少ないのか」†前週までの値についても一部更新されている
増加
年末年始であり解釈に注意を要する
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サーベイランス指標(情報源)
レベル*
トレンド*
コメント†
定点当たりのインフルエンザ受診患者報告数
(NESID、約5000定点)
低
(4.73)
増加
44週0.06、45週0.08、46週0.11、47週0.11、
48週0.13、49週0.25、50週0.53、51週1.24、
52週2.05、2023年1週4.73(昨年同週0.01)
全国の医療機関を1週間に受診した推計患者数
(NESID*、推計)
低
増加
約18.2万人(95%信頼区間:16.4~20.1万人)
(前週約7.0万人、36週以降の累積約35万人)
急性脳炎サーベイランスにおけるインフルエンザ脳症 低
報告数(NESID、全数)
横ばい
8週にB型1例報告以降、52週まで報告なし
基幹定点からのインフルエンザ入院患者報告数
(NESID、約500定点)
低
増加
44週6例、45週2例、46週2例、47週2例、
48週5例、49週12例、50週13例、51週36例、
52週74例、2023年1週151例(昨年同週4例)
病原体サーベイランスにおけるインフルエンザウイル 低
ス分離・検出報告数(NESID、病原体検出情報)
微減
1月16日現在、25週以降A(H3)複数、A(H1)5例、B1
例(データは毎日自動更新)
インフルエンザ様疾患発生報告数(全国の保育所・幼 低
稚園、小学校、中学校、高等学校におけるインフルエ (休校0、学年閉鎖0、
ンザ様症状の患者による学校欠席者数)
学級閉鎖1)
減少
(注:直近は
過小評価)
(冬期休暇で
解釈注意)
集計開始した36週以降、休校2、学年閉鎖は31、
学級閉鎖145
国立病院機構におけるインフルエンザ全国感染動向
(全国140の国立病院機構各病院による隔週インフル
エンザ迅速抗原検査件数、陽性数)
(検査は、診察医師の判断による)
低
増加
(12/16-31:検査数6439、
陽性数A148例/B3例、
陽性率2.3%)
10/16-31:検査数1485、陽性数4(A3/B1例, 0.3%)
11/1-15:検査数1949、陽性数6(A6例, 0.3%)
11/16-30:検査数2933、陽性数7(A7例, 0.2%)
12/1-15:検査数4029、陽性数28(A27/B1例, 0.7%)
MLインフルエンザ流行前線情報データベース
(主に小児科の有志医師による自主的な
インフルエンザ患者報告数[迅速診断検査])
低
(1/8-1/14:596例
(A588/B0/不明8例))
1月16日現在、8月以降、A型、B型ともに複数報告
(データは毎日自動更新)
NESID:感染症発生動向調査
*「トレンド(傾向)=「増加しているのか、減少しているのか、横ばいなのか」、
レベル(水準)=「多いのか、少ないのか」†前週までの値についても一部更新されている
増加
年末年始であり解釈に注意を要する
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