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資料3-8 田中先生提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第114回 1/17)《厚生労働省》
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市⺠的論点の整理をもとにした、応答すべき疑問の例:
コロナとの共存を前提に、経済活動と感染
対策が調和しつつ、新たなパンデミックへ
対応できる社会へ

ワクチンや検査など、うまくいっている施

策を維持しつつ、感染状況に応じて求めら

これからの社会

コロナと共存し調和する社会を⽬指して欲しいが…
うまくいっている仕組みは当⾯維持して欲しい。
これからの制度の中で、新たなパンデミックに対
応できる柔軟性はどう残すのですか?

感染拡大防止

れる変化を具体的に、はっきりと

今後の見通しを持ち、流行の状況を適切に
把握するための情報をプッシュ型とプル型
の組み合わせで

感染者や濃厚接触者が取るべき行動を、

改めて、わかりやすく伝え、医療サービス
の安定供給を

必要なところに、必要なだけ、公平で公正
な対策・支援を

情報共有

感染者対応

経済対策・支援

市⺠は、どうやったら状況を把握し今後を⾒通せる?
「今から」状況にキャッチアップするためにはど
うしたら良いのでしょう?
←蓄積・複雑化した情報の再整理?
ポスティングや⾃治体報など旧いメディア
も引き続き現状整理に活⽤して欲しい。
←現状把握のための「ひな形」「ハブ」の
再整備?

社会を⽴て直すための「公平で公正な⽀援」にはどう
取り組むの?
声を上げられない⼈、あげる機会の無い⼈、代弁
者のいない(いなかった)⼈たちを⾒いだし、サ
3
ポートを促す仕組み作りをするのは誰?