よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-8 田中先生提出資料 (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第114回 1/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

1 発生状況やリスクについて、状況を共有し、リスクと対策につい
て、市民が納得感を得られる施策を行うこと。
2 感染者・感染リスクの高い機会があった人が他人にうつさない行
動が重要であり、その規範を何らかの形で維持し、そのための行動を
促していくことが必要であること。
3 医療機関の診療体制を確保し、逼迫時の調整機能を何らかの形で
維持すること、そのために感染対策に必要な財政措置が行われるこ
と。

法的な位置付けに関わらず、
必要なこと
アンケート

4 流行状況の変化に応じ必要な予防接種が実施できる体制を確保す
ること。
5 新型コロナ治療薬などの公費支援が終了することで、他の疾患と
比較したときに市民に過剰な費用負担とならないような治療の安定的
提供を行うこと。
6 効果的な変異株のモニタリング体制や、サーベイランス方法の変
更に伴う感染者数の推計などを構築すること。
7 新たな変異株の出現等により医療に深刻な影響が生じるおそれが
ある場合には接触機会を減少させる対策を考慮すること。

対策と回復の調和

20

まとめ
38