よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料5 今後のがん検診の受診率向上に資する方策について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30625.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第37回 1/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

その他の取組例
取組例



防災無線と広報を使い、検診実施当日にはスピーカー付き公用車で周知啓発。町の電光掲示板で周知啓発。



休日検診や追加検診の案内を個別送付。



広報、行政テレビ、コミュニティラジオによる子宮頸がん検診の案内。地域のケーブルテレビに出演。防
災行政無線により検診案内。



各地区公民館等で受診勧奨のポスターを掲示。



がんの講演をYouTube配信。



クーポン券に関する専用相談ダイヤルを設置し、クーポン未利用者に対して10月にクーポン券と併せた再
勧奨の通知を発送。



大学の夏季休暇を含んだ8月~11月を子宮頸がん検診受診期間に設定。学生の夏休みの帰省時に合わせ
て、子宮頸がんクーポン券を送付。



村独自の健康ポイント制度による子宮頸がん検診受診勧奨。



市町村間相互乗入れ制度の実施。



転入者にクーポンに関するチラシを配布、ポスターを掲示、クーポン券利用について広報紙に掲載。



バスマスク、デジタルサイネージ、看護学生への啓発。女性がん集団検診の時期と重なったため、集団検
診PRを兼ねて庁内のパネル展示、デジタルサイネージ、新聞での告知、町内放送、のぼり旗を利用。



民間事業者と連携し、子宮頸がん検診(無料クーポン券)に関する啓発カードの配布を実施。市ウェブサ
イトに子宮頸がん検診無料クーポン券実施について掲載。
11