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資料5 今後のがん検診の受診率向上に資する方策について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30625.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第37回 1/30)《厚生労働省》
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今後のがん検診の推進策の検討の視点


市町村における取組を経年的に追跡する必要はあるか。また、普及
啓発・教育に関して、市町村における好事例を紹介したが、実態把握
としてさらに調査できることはないか。



現行の事業をより有効に実施するためには、より効果的に考える観
点から普及啓発・教育において、どのような工夫が必要か。



市町村におけるSNS等の利用等、がん検診受診率が特に低い若年者
に正しく確実に情報を伝えるためには、どのような工夫が必要か。ま
た、市町村におけるがん検診の受診勧奨について、民間業者との連携
(産官連携、SIB*等)についてどのように考えるか。
*Social Impact Bond, SIB: ソーシャル・インパクト・ボンド。成果連動型民間委託契約方式
(Pay For Success, PFS)事業のうち、事業に係る資金調達を金融機関等の資金提供者から行い、
その返済等を成果に連動した地方公共団体からの支払額等に応じて行うもの。

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