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【資料２－３】（３）介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業（結果概要）（案） (18 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31436.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会（第26回 2／27）《厚生労働省》 |
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（３）．介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業
【栄養マネジメント強化加算の算定要件の人数配置、加算を算定してよかったこと、加算算定において困難を感じ
ること(施設の栄養管理に関する調査票問７) 】
○ 加算算定要件の人数配置については、入所者50人につき管理栄養士1人以上が78.7％、給食管理を行ってい
る常勤栄養士1人以上を配置しており、入所者70人につき管理栄養士1人以上が21.3％であった。
○ 加算を算定してよかったことについては、ミールラウンドの頻度が増加したが51.1％、他職種との連携が推進さ
れたが48.9％であった。
○ 加算算定において困難を感じることについては、 LIFEに伴う管理栄養士の事務作業の増加が70.0％であった。
図表43 加算算定要件の人数配置
入所者50人につき管理栄養士１人以上
入所者70人につき管理栄養士１人以上
(%)
0.0
10.0
20.0
全体（n=408）
30.0
40.0
50.0
78.7
20.0
管理栄養士（回答者自身）の知識・技術が向上した
30.0
40.0
(%)
n=367
0.0
60.0
管理栄養士が増員されない（既に配置要件を満たしているため）
19.9
15.0
30.0
45.0
60.0
75.0
90.0
29.7
7.9
48.9
他職種の栄養ケアへの関心が高まった
新規に採用された管理栄養士の知識・技術が不足している
16.6
入所早期からの栄養ケアができるようになった
14.6
他職種との連携が取れない
ミールラウンドの頻度が増加した
5.4
5.7
51.1
ミールラウンドを丁寧に実施できるようになった
35.4
食事の個別対応を適切に実施できるようになった
他職種の栄養ケアへの関心が低い
11.2
33.4
医療機関に入院する際の情報連携が推進された
12.7
退所後の食事に関する相談支援が推進された
7.5
看取りのケアに関われるようになった
低栄養リスク者への週３回以上のミールラウンドが困難
退所後の食事に関する相談支援が困難
7.5
5.0
管理栄養士の業務が効率化された
30.0
13.1
LIFEに伴う管理栄養士の事務作業の増加
70.0
7.7
その他
3.0
栄養部門の収益が増加した
7.9
12.4
法人としての収益が増加した
その他
100.0
管理栄養士（回答者自身）の知識・技術が不足している
他職種との連携が推進された
LIFEのフィードバックが活用された
90.0
24.6
管理栄養士同士の連携が推進された
併設サービスに関われるようになった
50.0
21.0
管理栄養士が増員された
80.0
図表45 加算算定において困難を感じること（複数回答可）
(%)
10.0
70.0
21.3
図表44 加算を算定してよかったこと（複数回答可）
n=362
0.0
60.0
10.8
1.4
注） 本設問は回答対象（n=952）であるが、無回答サンプルを除いた形でグラフを作成
注） 本設問は回答対象（n=952）であるが、無回答サンプルを除いた形でグラフを作成
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【栄養マネジメント強化加算の算定要件の人数配置、加算を算定してよかったこと、加算算定において困難を感じ
ること(施設の栄養管理に関する調査票問７) 】
○ 加算算定要件の人数配置については、入所者50人につき管理栄養士1人以上が78.7％、給食管理を行ってい
る常勤栄養士1人以上を配置しており、入所者70人につき管理栄養士1人以上が21.3％であった。
○ 加算を算定してよかったことについては、ミールラウンドの頻度が増加したが51.1％、他職種との連携が推進さ
れたが48.9％であった。
○ 加算算定において困難を感じることについては、 LIFEに伴う管理栄養士の事務作業の増加が70.0％であった。
図表43 加算算定要件の人数配置
入所者50人につき管理栄養士１人以上
入所者70人につき管理栄養士１人以上
(%)
0.0
10.0
20.0
全体（n=408）
30.0
40.0
50.0
78.7
20.0
管理栄養士（回答者自身）の知識・技術が向上した
30.0
40.0
(%)
n=367
0.0
60.0
管理栄養士が増員されない（既に配置要件を満たしているため）
19.9
15.0
30.0
45.0
60.0
75.0
90.0
29.7
7.9
48.9
他職種の栄養ケアへの関心が高まった
新規に採用された管理栄養士の知識・技術が不足している
16.6
入所早期からの栄養ケアができるようになった
14.6
他職種との連携が取れない
ミールラウンドの頻度が増加した
5.4
5.7
51.1
ミールラウンドを丁寧に実施できるようになった
35.4
食事の個別対応を適切に実施できるようになった
他職種の栄養ケアへの関心が低い
11.2
33.4
医療機関に入院する際の情報連携が推進された
12.7
退所後の食事に関する相談支援が推進された
7.5
看取りのケアに関われるようになった
低栄養リスク者への週３回以上のミールラウンドが困難
退所後の食事に関する相談支援が困難
7.5
5.0
管理栄養士の業務が効率化された
30.0
13.1
LIFEに伴う管理栄養士の事務作業の増加
70.0
7.7
その他
3.0
栄養部門の収益が増加した
7.9
12.4
法人としての収益が増加した
その他
100.0
管理栄養士（回答者自身）の知識・技術が不足している
他職種との連携が推進された
LIFEのフィードバックが活用された
90.0
24.6
管理栄養士同士の連携が推進された
併設サービスに関われるようになった
50.0
21.0
管理栄養士が増員された
80.0
図表45 加算算定において困難を感じること（複数回答可）
(%)
10.0
70.0
21.3
図表44 加算を算定してよかったこと（複数回答可）
n=362
0.0
60.0
10.8
1.4
注） 本設問は回答対象（n=952）であるが、無回答サンプルを除いた形でグラフを作成
注） 本設問は回答対象（n=952）であるが、無回答サンプルを除いた形でグラフを作成
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