よむ、つかう、まなぶ。
資料３ 山本構成員提出資料（山本構成員） (14 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00060.html |
| 出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ（第4回 2／27）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
同意偏重に陥らないために
▪ 個情法や研究倫理指針は「同意」を重視している。
同意（IC）を得られていればほとんど無制限
▪ 知識格差のある中で同意は免罪符になるか？
▪ 同意は重要であるが、同意したとしても本人の権利は守らなければならない。
▪ 遺伝する情報の制度的保護は個人情報保護法のスキームでは困難。
本人（第一者）、取得主体（第二者）、その他（第三者）しかないスキームではルールが記載で
きない。
14
Copy Right: Ryuichi Yamamoto, MD, PhD, MEDIS Tokyo 2023
▪ 個情法や研究倫理指針は「同意」を重視している。
同意（IC）を得られていればほとんど無制限
▪ 知識格差のある中で同意は免罪符になるか？
▪ 同意は重要であるが、同意したとしても本人の権利は守らなければならない。
▪ 遺伝する情報の制度的保護は個人情報保護法のスキームでは困難。
本人（第一者）、取得主体（第二者）、その他（第三者）しかないスキームではルールが記載で
きない。
14
Copy Right: Ryuichi Yamamoto, MD, PhD, MEDIS Tokyo 2023