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資料3 山本構成員提出資料(山本構成員) (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00060.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 介護情報利活用ワーキンググループ(第4回 2/27)《厚生労働省》 |
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2005年 個人情報保護法制の課題
▪ 保護は追求されているが、活用しないことに対する対策はほとんどされていない。
▪ どうすれば本人に迷惑をかけずに社会のために利用できるか。
▪ 個人情報保護法は情報取得主体によって異なるルールで運用されている。(2000個問題)
▪ 定義や規制が違うことも問題であるが、責任主体が異なることが最大の課題。
▪ 個人情報の定義が曖昧、つまり匿名化が定義できない。
▪ 情報保護だけではなく、不正利用に関して実効性のある悪用防止の手立てが必要ではないか。
▪ 海外と制度が異なっており、情報の移転に障害。GDPRの十分性認定の取得。
▪ 同意ベースの入り口規制であり、権利侵害の意図のない二次利用を妨げる。
3
Copy Right: Ryuichi Yamamoto, MD, PhD, MEDIS Tokyo 2023
▪ 保護は追求されているが、活用しないことに対する対策はほとんどされていない。
▪ どうすれば本人に迷惑をかけずに社会のために利用できるか。
▪ 個人情報保護法は情報取得主体によって異なるルールで運用されている。(2000個問題)
▪ 定義や規制が違うことも問題であるが、責任主体が異なることが最大の課題。
▪ 個人情報の定義が曖昧、つまり匿名化が定義できない。
▪ 情報保護だけではなく、不正利用に関して実効性のある悪用防止の手立てが必要ではないか。
▪ 海外と制度が異なっており、情報の移転に障害。GDPRの十分性認定の取得。
▪ 同意ベースの入り口規制であり、権利侵害の意図のない二次利用を妨げる。
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Copy Right: Ryuichi Yamamoto, MD, PhD, MEDIS Tokyo 2023