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資料3 わが国における市販薬乱用の実態と課題 (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_31415.html
出典情報 医薬品の販売制度に関する検討会(第2回 3/8)《厚生労働省》
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市販薬の乱用・依存に関する
予防教育は誰がやる?
教科としての予防教育
保健体育、道徳、特別活動、総
合的な学習の時間など

飲酒、喫煙、薬物乱用(特に違法薬
物が中心)に関する学習が中心。学
習指導要領が更新されるのは10年
ごとであり、乱用の実態に教科書が
追いついていない状況

薬物乱用防止教室

学校薬剤師、警察、薬物乱用防
止指導員、保健所職員など

市販薬の乱用・依存に関する予防教
育は、各学校に配置されている学
校薬剤師が薬物乱用防止教室の中
で触れていくことが実行可能性とし
て高い
学校薬剤師向け研修会や教材開発等の充実を!
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