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資料1-2-3-5 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(ヌバキソビッド筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00059.html |
出典情報 | 第92回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第27回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(3/10)《厚生労働省》 |
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2022/07/21
プレドニンを 10 mg/日に漸減。
2022/07/22
外来でも再燃なく経過良好。症状の軽快を認めた。体幹四肢の
色素沈着化部位は淡くなったが、背部と上腕、後頸部に毛包一致性の丘疹膿
疱出現。ステロイドざ瘡と考えた。
2022/07/23
プレドニンを 10 mg に減量。
2022/07/24
プレドニンを 5 mg に減量し、終診とした。
多形滲出性紅斑の転帰は、軽快。
追跡調査予定なし。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症
例(厚生労働省受付番号:v2210003350)である。
2022/12/28
医師より追加情報を入手した。
アナフィラキ
シー反応;
26272
アナフィラキシ
ー反応
喘息;
日付不明
mRNA ワクチン(製品名不明)1 回目接種。
嘔吐;
日付不明
mRNA ワクチン(製品名不明)2 回目接種。
接触皮膚炎;
2022/01/22
蒼白;
日付不明
食物アレルギ
2022/12/21
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)3 回目接種。
接種前の体温:36.2℃。
15:25
左上腕三角筋中央部に本剤 4 回目の接種。
ー
15:30
両上肢中心に紅斑出現し、そう痒感を伴った。血圧 160/120 と上昇。
SpO2 98、HR 83。抗 H1 剤(ロラタジン 10 mg)内服実施。
15:35
喉の違和感と咳払い(持続する咳)出現。皮膚症状も持続。聴診上、
4
プレドニンを 10 mg/日に漸減。
2022/07/22
外来でも再燃なく経過良好。症状の軽快を認めた。体幹四肢の
色素沈着化部位は淡くなったが、背部と上腕、後頸部に毛包一致性の丘疹膿
疱出現。ステロイドざ瘡と考えた。
2022/07/23
プレドニンを 10 mg に減量。
2022/07/24
プレドニンを 5 mg に減量し、終診とした。
多形滲出性紅斑の転帰は、軽快。
追跡調査予定なし。
本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した医師による副反応報告症
例(厚生労働省受付番号:v2210003350)である。
2022/12/28
医師より追加情報を入手した。
アナフィラキ
シー反応;
26272
アナフィラキシ
ー反応
喘息;
日付不明
mRNA ワクチン(製品名不明)1 回目接種。
嘔吐;
日付不明
mRNA ワクチン(製品名不明)2 回目接種。
接触皮膚炎;
2022/01/22
蒼白;
日付不明
食物アレルギ
2022/12/21
SARS-CoV-2(コミナティ筋注)3 回目接種。
接種前の体温:36.2℃。
15:25
左上腕三角筋中央部に本剤 4 回目の接種。
ー
15:30
両上肢中心に紅斑出現し、そう痒感を伴った。血圧 160/120 と上昇。
SpO2 98、HR 83。抗 H1 剤(ロラタジン 10 mg)内服実施。
15:35
喉の違和感と咳払い(持続する咳)出現。皮膚症状も持続。聴診上、
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