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資料3-2 鈴木先生提出資料 (107 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第73回 2/24)《厚生労働省》
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基幹定点医療機関からの入院報告数と感染症発生動向調査におけるインフルエンザ推
計受診者数および比:2013/14-2017/18シーズン
2013/14
主な流行株

総数





H1N1

2014/15
H3N2

2015/16
H1N1

2016/17

2017/18

H3N2

H1N1, H3N2,
B/山形系統

6.05
(9,437/1,559)

8.19
(12,278/1,500)

7.47
(12,000/1,606)

9.19
(15,532/1,690)

9.16
(20,516/2,240)

0~14歳

5.57
(4,453/800)

5.57
(3,486/626)

7.09
(5,495/775)

5.73
(3,806/664)

5.89
(5,462/928)

15~59歳

1.89
(1,194/632)

1.76
(1,181/671)

2.25
(1,495/664)

1.98
(1,515/766)

2.09
(1,978/946)

60歳以上

29.84
(3,790/127)

37.49
(7,611/203)

30.00
(5,010/167)

39.27
(10,211/260)

35.73
(13,076/366)

表中の値は、推計受診者数(x10,000人)に対する基幹定点医療機関からの入院報告数の比を示す。カッコ内の値は、基幹定点か
らの入院報告数/[推計受診者数(x10,000人)]である。
基幹定点医療機関とは、患者を300人以上収容する施設を有する病院であって内科および外科を標榜 する病院(小児科医療と内科
医療を提供しているもの)を2次医療圏毎に1カ所以上、基幹定点として指定したものである。全国で約500 カ所ある。従って上記
の入院報告数は全国の総数とは異なる。

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