資料3-2 鈴木先生提出資料 (86 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第73回 2/24)《厚生労働省》 |
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滋賀、奈良をはじめ16県において、2021年11月中の全ての死因を含む超過死亡数が例年の同時期より多かった。
2021年1月から11月までの期間の全ての死因を含む全国の超過死亡数(都道府県別の超過死亡数の積算)は、過去
(2017~2020年)の同期間と比べて、最も大きい規模となっている。
秋田県のみにおいて、 2021年11月中の全ての死因を含む過少死亡数が例年の同時期より多かった。
2021年1月から11月までの期間の全ての死因を含む全国の過少死亡数(都道府県別の過少死亡数の積算)は、過去
(2017~2019年)の同期間と比べて同程度であった。
全ての死因を含む全国の超過および過少死亡数(1月~11月)
2021年***
2020年
2019年
2018年
2017年
超過死亡数(XX-YY)*
9947–57653
1427–13247
2236–24903
4443–32488
3421–36805
過少死亡数(AA-BB)**
382–11032
6137–50290
1232–25078
868–21145
415–13405
* 超過死亡数「XX–YY」の解釈
o XX=予測死亡数の予測区間上限値と観測死亡数の差分
o YY=予測死亡数の点推定値と観測死亡数の差分
o この範囲内に実際の超過死亡数はあり得る。
** 過少死亡数「AA–BB」の解釈
o AA=予測死亡数の予測閾値下限と観測死亡数の差分
o BB=予測死亡数の点推定値と観測死亡数の差分
o この範囲内に実際の過少死亡数はあり得る。
*** 2021/1/4-11/28の新型コロナウイルス死者数:14,752
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