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検-6-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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図表 2-12 院内での「正当な理由」に該当する旨等の表示有無(複数回答)
0%

20%

40%

60%

80%

100%

48.9

「正当な理由」に該当する旨を表示している

50.7
47.8

35.9

患者が希望する場合は明細書を発行する際の
手続きを表示している

22.5
44.2

22.3

患者が希望する場合は明細書を発行する際の
費用徴収の有無と金額を表示している

11.3
29.2

8.7

その他

14.1
5.3

全体 n=184
12.0

無回答

16.9

一般診療所 n=71
歯科診療所 n=113

8.8

⑤ 現在までに明細書発行の無償化に向けて取り組んだ事項
現在までに明細書発行の無償化に向けて取り組んだ事項としては、「必要な体制や費
用の見積もり」の他、「手書きで対応」等の取組例が挙げられた。
【必要な体制や費用を検討した】
○必要な費用、体制整備の見積りを実施。
○レセプトコンピュータの付加機能や消耗品についての確認。
○レセプトコンピュータ業者(ベンダー)と相談。
○レセプトソフトのサポートセンターへ問合せをして、追加費用での対応可能であるこ
とを確認。
○ソフトを拡充して明細書発行が可能に。
【手書きで対応している】
○希望する患者へは手書き用の明細書を準備(使用実績はなし)。
○手書きでも無償になるよう努力。
○手書きで作成するためテンプレートを作成し、無償で発行。

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