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検-6-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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⑤ 明細書の作成・発行方法
明細書の作成・発行方法としては、「レセプトコンピュータで作成・出力している」が
最も多く 90.1%で、次いで「パソコン等で作成・出力している」が 8.3%であった。なお
「手書きで作成・発行している」は回答がなかった。
図表 3-12 明細書の作成・発行方法
0%

20%

40%

60%

80%

100%

0.7

n=606

90.1

8.3

1.0
0.0

レセプトコンピュータで作成・出力している
手書きで作成・発行している
無回答

パソコン等で作成・出力している
その他

⑥ 明細書発行体制の整備に当たって、負担となること
明細書発行体制の整備に当たって負担となっていることとしては、「明細書発行に伴う
業務負担の増加」が最も多く 46.0%で、次いで「明細書発行のための運用経費(イン
ク・紙などの消耗品代)」が 33.3%、「明細書発行のための人員体制整備」が 23.8%で
あった。なお「特に負担に感じることはない」は 35.5%であった。
図表 3-13 明細書発行体制の整備に当たり、負担となっていること
n=606

0%

20%

設備投資のための初期費用

40%

100%

23.8

明細書発行のための運用経費(インク・紙など
の消耗品代)

33.3

明細書発行に伴う業務負担の増加

46.0

1.8

特に負担に感じることはない
無回答

80%

15.8

明細書発行のための人員体制整備

その他

60%

35.5

4.6

32

35