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検-6-2○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和4年度調査)の報告書案について (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00013.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第67回 3/22)《厚生労働省》
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② 明細書の作成・発行方法
明細書の作成方法について、「パソコン等で作成している」が 42.9%、「手書きで作
成している」が 35.9%であった。
これを一般診療所・歯科診療所別にみると、「手書きで作成している」の割合が、一般
診療所が 21.1%であるのに対し、歯科診療所では 45.1%であった。
図表 2-16 明細書の作成方法
0%

全体 n=184

一般診療所 n=71

歯科診療所 n=113

20%

40%

60%

42.9

35.9

47.9

21.1

39.8

パソコン等で作成している

80%

9.8

14.1

45.1

手書きで作成している

100%

11.4

16.9

7.1

その他

8.0

無回答

③ 明細書の問い合わせ体制
患者からの明細書の内容等の問合せに対応する体制は、「会計窓口の職員が対応してい
る」が最も多く 46.2%で、次いで「医師又は歯科医師が対応している」が 37.5%、「照
会の内容によって対応する人を変えている」が 10.9%であった。なお、「特に対応する
体制をとっていない」は 7.6%であった。
これを一般診療所・歯科診療所別にみると、「会計窓口の職員が対応している」の割合
が、一般診療所が 64.8%であるのに対し、歯科診療所では 34.5%であった。また「医師
又は歯科医師が対応している」の割合が、一般診療所が 12.7%であるのに対し、歯科診
療所では 53.1%であった。

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