よむ、つかう、まなぶ。
総-6-2○診療報酬改定結果検証部会からの報告について (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00179.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第542回 3/22)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
図表 2-9 全患者に明細書を無料で発行する体制を整える予定の有無
0%
20%
全体 n=184
10.9
一般診療所 n=71
11.3
歯科診療所 n=113
10.6
40%
60%
32.1
80%
41.8
26.8
7.6
43.7
35.4
100%
8.5
40.7
7.6
9.9
7.1
6.2
具体的な予定がある
具体的な予定は決まっていないが次期更新で導入する予定
予定はない
その他
無回答
図表 2-10 明細書無料発行予定時期(具体的な予定がある施設)
年度
全体
一般診療所
歯科診療所
令和4年度
令和5年度
令和6年度
令和7年度
令和8年度
令和9年度
合計
施設数
10施設
7施設
2施設
0施設
0施設
1施設
20施設
構成比
50.0%
35.0%
10.0%
0.0%
0.0%
5.0%
100.0%
施設数
6施設
1施設
1施設
0施設
0施設
0施設
8施設
構成比
75.0%
12.5%
12.5%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
施設数
4施設
6施設
1施設
0施設
0施設
1施設
12施設
構成比
33.3%
50.0%
8.3%
0.0%
0.0%
8.3%
100.0%
③ 全患者に明細書を無料で発行する場合の課題
全患者に明細書を無料で発行する場合の課題について、「設備投資のための初期費用」
が最も多く 64.7%で、次いで「明細書発行に伴う業務負担の増加」が 53.3%、「明細書
発行のための人員体制整備」が 30.4%であった。
これを一般診療所・歯科診療所別にみると、「設備投資のための初期費用」の割合が、
一般診療所が 56.3%であるのに対し、歯科診療所では 69.9%であった。
14
17
0%
20%
全体 n=184
10.9
一般診療所 n=71
11.3
歯科診療所 n=113
10.6
40%
60%
32.1
80%
41.8
26.8
7.6
43.7
35.4
100%
8.5
40.7
7.6
9.9
7.1
6.2
具体的な予定がある
具体的な予定は決まっていないが次期更新で導入する予定
予定はない
その他
無回答
図表 2-10 明細書無料発行予定時期(具体的な予定がある施設)
年度
全体
一般診療所
歯科診療所
令和4年度
令和5年度
令和6年度
令和7年度
令和8年度
令和9年度
合計
施設数
10施設
7施設
2施設
0施設
0施設
1施設
20施設
構成比
50.0%
35.0%
10.0%
0.0%
0.0%
5.0%
100.0%
施設数
6施設
1施設
1施設
0施設
0施設
0施設
8施設
構成比
75.0%
12.5%
12.5%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
施設数
4施設
6施設
1施設
0施設
0施設
1施設
12施設
構成比
33.3%
50.0%
8.3%
0.0%
0.0%
8.3%
100.0%
③ 全患者に明細書を無料で発行する場合の課題
全患者に明細書を無料で発行する場合の課題について、「設備投資のための初期費用」
が最も多く 64.7%で、次いで「明細書発行に伴う業務負担の増加」が 53.3%、「明細書
発行のための人員体制整備」が 30.4%であった。
これを一般診療所・歯科診療所別にみると、「設備投資のための初期費用」の割合が、
一般診療所が 56.3%であるのに対し、歯科診療所では 69.9%であった。
14
17