５類感染症への位置づけ変更に係る主な施策の方向性ー外来医療体制ー
事項

移行期間（５月８日～）

➢検査費用（国1/2、府1/2）、外来医療費
（国10/10）を公費負担

➢終了

医療機関への支援
（設備整備）

➢検査機器やパーテーション等の整備を支援
（国10/10）

➢継続

医療機関への支援
（休日・大型連休）

➢日曜祝日や大型連休などの診療体制確保のた
め、補助金を支給

➢終了

公費負担
（検査、外来医療費）

診
療
・
検
査
体
制

現在

移行後

９月末まではコロナ治療薬に係る自己負担額は引き続き無料（※）
国制度に準拠

➢終了
ただし国の方針に準拠（※）

国による財政措置を踏まえ検討

診療・検査医療機関指定・
公表

➢診療・検査医療機関を指定・公表

➢外来対応医療機関名等を取りまとめて
公表

➢終了

経口抗ウイルス薬の提供等

➢経口抗ウイルス薬等の提供と服薬指導等の実施

➢経口抗ウイルス薬を取り扱う薬局を
公表

➢終了

地域外来・検査センターの運
営

➢検査を実施しない診療所から紹介を受けた患者
の検査を地域の中核的病院に委託

➢終了

高齢者施設等全数検査

➢高齢者施設等の従事者・入所者を対象に、陽性
者発生時に全数検査を実施

➢継続

➢入所系・居住系の高齢者施設等の従事者等は
3日に1回の抗原定性検査、通所系・訪問系は
週1回のPCR検査を実施

➢継続

高齢者施設等定期検査

高齢者施設等「スマホ検査
センター」

➢入所者等に症状が出た場合にスマートフォン等で
検査を申込の上、検査を実施

検査キット配布センター

➢症状が軽く、速やかに療養開始を希望される場合
のセルフ検査を促進するため、検査キットを配布

➢終了

分娩前検査

➢不安を抱える妊婦等に対し、分娩前に検査を
実施

➢国における財政措置を踏まえ、検討

ただし国の方針に準拠（※）
ただし国の方針に準拠（※）

（一般医療体制への移行に伴い、役割を終了）
実施手法は要検討
通所系・訪問系も4月中に抗原定性検査に
移行を検討

➢継続
高齢者施設等に限定し、抗原定性検査に
移行を検討

➢終了
ただし国の方針に準拠（※）

➢終了
ただし国の方針に準拠（※）

➢終了
ただし他検査の動向等を踏まえ判断

（自己にて備蓄を呼びかけ）

（※）冬の感染拡大に先立って、医療機関数の拡大状況等の検証を踏まえ、国において必要な対応を検討することとなっている

➢終了
ただし国の方針に準拠（※）

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