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資料3-7 藤井先生提出資料 (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第119回 3/23)《厚生労働省》
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5類感染症への位置づけ変更後における府の対応方針(移行期間中)
府民に対する取組み

医療提供体制に係る取組み

相談体制

➢新相談窓口の設置・運用
➢保健所の医療相談等(※)(※)#7119、#8000、大阪府こころの健康総合センター等
➢外来・入院医療における新型コロナ治療薬費用は公費で負担
➢入院医療費の自己負担軽減
(高額療養費の自己負担額から2万円を減額(2万円未満の場合はその額))
※上記以外の外来医療費や検査費用への公費負担は終了

➢外来対応医療機関名等の公表

不安を抱える妊婦等への分娩前検査は、国における財政措置を踏まえ、検討
(※)国における財政措置を踏まえ、検討

保健所による感染拡大防止の相談対応等
感染制御

➢物資の備蓄や人材育成、感染対策研修
➢陽性者発生時の聞き取り調査
➢保健所やOCRT、専門家(ICN)による助言(※)
➢施設等従事者の定期(集中)検査、陽性者発生時の周囲の検査
スマホ検査センターの運用

医療提供

➢施設内療養を行う施設等への支援(医療機関との連携体制確保等要件)
➢施設協力医療機関による診断・治療
➢行政による入院困難事例の入院調整(進捗に応じ医療機関間の調整へ移行)
➢医療機関に対する往診等協力金による支援(※)

発生動向把握等

(※)国における財政措置を踏まえ、検討

➢新たに対応を行う医療機関に対し、求められる感染対策に必要な設備整備支援

医療提供体制
➢病床確保

外来・検査体制

高齢者施設等対策

医療機関への支援

※3月10日に示された国の具体的方針等を踏まえた方針

(段階的に確保病床を縮小、確保病床外の病床や確保病床を有しない病院での受入推進)

➢原則医療機関間による入院調整

(入院調整困難事例については行政による対応 進捗に応じ医療機関間による調整へ移行)

➢大阪コロナ重症センター(野崎徳洲会・関西医科大学)運用(病床確保期間)
➢オンライン診療・往診、自宅往診等(※)

その他

➢後遺症対策

新相談窓口での相談対応や後遺症受診可能医療機関の公表等

入院患者待機ステーション(設置運営補助)は、国における財政措置を踏まえ、検討

ワクチン接種の推進(R5年度 特例臨時接種期間中)
65歳以上や基礎疾患を有する方、医療従事者等を対象に5~8月に1回接種
上記を含め5歳以上のすべての者を対象に9~12月に1回接種
➢ワクチン接種に係る公費負担(自己負担なし)
➢接種会場の設置・運営(ホテルプリムローズ大阪接種センター)
➢接種促進支援
・高齢者施設等への巡回接種・接種券の代行手配(春開始接種時のみ)
・医療機関に対する個別接種協力金(市町村事業に組替えの上一部継続)

➢副反応等に係る専門医療体制や専門相談窓口の運用

※令和5年9月以降の国庫補助制度等については、今後、国において精査

定点報告(週次)による感染動向等の把握、社会福祉施設等からの報告を受けた必要に応じた調査

※上記以外の取組み(検査の自己負担や検査キット配布等、隔離措置がなくなることに伴う宿泊・自宅療養に係る支援事業等は終了(詳細は各項目を参照))

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