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資料2 医療情報ネットワークの基盤に関するワーキンググループとりまとめ (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32153.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会(第12回 3/29)《厚生労働省》
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るための医療情報ネットワークの基盤となるシステムの開発に取り組んでいただくととともに、
医療情報化支援基金等を活用し、電子カルテ情報の標準化を確実に進めていただきたい。
○ また、文書情報・6情報の詳細な運用面の検討を要する、あるいは医療 DX 等の他の取組と
の整合性の観点から考慮が必要となる以下の論点等に関しては、今後の継続課題とする。







電子カルテ情報交換サービス(仮称)に対する国民の理解との普及に向けた取組
退院時サマリーの取扱い
医療機関における6情報登録時の作業負担を軽減する仕組み
PULL 型の仕組みの整備
文書情報の真正性の確保に係る対応方法
処方情報の取扱い

✓ 電子カルテ情報交換サービス(仮称)の導入による効果の検証とそれを踏まえた運用の見
直しを可能とする仕組み
※ 今後全国医療情報プラットフォームの構築により、取り扱う情報が拡大する予定であり、
その内容に応じて追加的な仕組みを検討していく。

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