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商業動態統計速報 2023年2月分 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syoudou/result/sokuho_2.html |
出典情報 | 商業動態統計速報 2023年2月分(3/31)《経済産業省》 |
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3.百貨店・スーパー販売額の動向
(1) 百貨店・スーパーの動向
2023年2月の百貨店・スーパー販売額は1兆5819億円、前年同月比でみると、5.2%
の増加となった。百貨店は4177億円、同18.8%の増加、スーパーは1兆1642億円、同1.1%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同23.8%の増加、飲食料品は同1.4%の増加、その他は同
7.9%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、1.9%の上昇となった。百貨店は同6.0%
の上昇、スーパーは同▲0.3%の低下となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
5.2 (
4.7 )
23.8 (
24.8 )
1.4 (
0.5 )
7.9 (
8.1 )
百 貨 店
18.8 (
20.3 )
27.4 (
28.6 )
10.8 (
12.9 )
16.5 (
17.6 )
スーパー
1.1 (
▲0.0 )
13.4 (
13.8 )
0.2 (
▲1.0 )
2.4 (
2.0 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、婦人・子供服・洋品が前年同月比29.1%の増加、
身の回り品が同28.1%の増加、紳士服・洋品が同25.2%の増加、その他の衣料品が同
8.0%の増加となったため、衣料品全体では同27.4%の増加となった。
飲食料品は同10.8%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同49.2%の増加、その他の商品が同15.5%の増加、家庭用
品が同10.2%の増加、家具が同3.6%の増加、家庭用電気機械器具が同3.2%の増加と
なったため、その他全体では同16.5%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、身の回り品が前年同月比23.5%の増加、紳士服・洋品が同15.6%の増加、
婦人・子供服・洋品が同11.5%の増加、その他の衣料品が同▲2.5%の減少となった
ため、衣料品全体では同13.4%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同0.2%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同29.3%の増加、家庭用品が同9.9%の増加、その他の商
品が同2.2%の増加、家具が同▲9.2%の減少、家庭用電気機械器具が同▲7.9%の減
少となったため、その他全体では同2.4%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2023年2月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、4.7%の増加
となった。百貨店は同20.3%の増加、スーパーは同▲0.0%の横ばいとなった。
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(1) 百貨店・スーパーの動向
2023年2月の百貨店・スーパー販売額は1兆5819億円、前年同月比でみると、5.2%
の増加となった。百貨店は4177億円、同18.8%の増加、スーパーは1兆1642億円、同1.1%
の増加となった。
商品別にみると、衣料品は同23.8%の増加、飲食料品は同1.4%の増加、その他は同
7.9%の増加となった。
なお、百貨店・スーパーの季節調整済前月比は、1.9%の上昇となった。百貨店は同6.0%
の上昇、スーパーは同▲0.3%の低下となった。
百貨店・スーパーの前年同月比増減率
合
計
衣
合 計
(単位:%)
料
品
飲 食 料 品
そ
の
他
5.2 (
4.7 )
23.8 (
24.8 )
1.4 (
0.5 )
7.9 (
8.1 )
百 貨 店
18.8 (
20.3 )
27.4 (
28.6 )
10.8 (
12.9 )
16.5 (
17.6 )
スーパー
1.1 (
▲0.0 )
13.4 (
13.8 )
0.2 (
▲1.0 )
2.4 (
2.0 )
注:(
)は、既存店
① 百貨店の動向
百貨店の主力商品である衣料品は、婦人・子供服・洋品が前年同月比29.1%の増加、
身の回り品が同28.1%の増加、紳士服・洋品が同25.2%の増加、その他の衣料品が同
8.0%の増加となったため、衣料品全体では同27.4%の増加となった。
飲食料品は同10.8%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同49.2%の増加、その他の商品が同15.5%の増加、家庭用
品が同10.2%の増加、家具が同3.6%の増加、家庭用電気機械器具が同3.2%の増加と
なったため、その他全体では同16.5%の増加となった。
② スーパーの動向
衣料品は、身の回り品が前年同月比23.5%の増加、紳士服・洋品が同15.6%の増加、
婦人・子供服・洋品が同11.5%の増加、その他の衣料品が同▲2.5%の減少となった
ため、衣料品全体では同13.4%の増加となった。
スーパーの主力商品である飲食料品は、同0.2%の増加となった。
その他は、食堂・喫茶が同29.3%の増加、家庭用品が同9.9%の増加、その他の商
品が同2.2%の増加、家具が同▲9.2%の減少、家庭用電気機械器具が同▲7.9%の減
少となったため、その他全体では同2.4%の増加となった。
(2) 百貨店・スーパー(既存店)の動向
2023年2月の百貨店・スーパーを、前年同月比(既存店)でみると、4.7%の増加
となった。百貨店は同20.3%の増加、スーパーは同▲0.0%の横ばいとなった。
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