よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 永岡 文部科学大臣提出資料 (2 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mirai/dai3/gijisidai.html
出典情報 こども未来戦略会議(第3回 5/17)《内閣官房》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

こども・子育て政策における教育の役割

我が国のこども・子育て政策を抜本的に強化し、少子化の傾向を反転させる
こども・子育て政策において、教育の果たす役割は極めて重要
「こども・子育て政策の強化について(試案)」における文部科学省関係の記載
こども・子育て政策の課題
教育費が昔より高くなっている・・(中略)・・保護者がこどもを安心して任せることができるよう、
公教育を再生するための施策を進めていくことが重要である。
今後3年間で加速化して取り組むこども・子育て政策
1.ライフステージを通じた子育てに係る経済的支援の強化
(3)医療費等の負担軽減~地方自治体の取組への支援~

学校給食費の無償化に向けて、給食実施率や保護者負担軽減策等の実態を把握しつつ、 課題の整理を行う。

(4)高等教育費の負担軽減
2.全てのこども・子育て世帯を対象とするサービスの拡充
(2)幼児教育・保育の質の向上~75年ぶりの配置基準改善と更なる処遇改善~
(4)新・放課後子ども総合プランの着実な実施~「小1の壁」打破に向けた取組~
2